「Google Play」アプリをダウンロードさせようとする偽サイトを確認(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.07.14(火)

「Google Play」アプリをダウンロードさせようとする偽サイトを確認(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、「Google Play」のURLを装う新たなドメインを確認したと発表した。このドメインのWebサイトには不正なアプリが含まれているという。

脆弱性と脅威 脅威動向
トレンドマイクロ株式会社は3月19日、「Google Play」のURLを装う新たなドメインを確認したと同社ブログで発表した。このドメインのWebサイトには不正なアプリが含まれているという。米Googleは3月7日に、Android向けアプリ配信ストア「Androidマーケット」を音楽・映画・電子書籍・モバイルアプリなどの配信Webサイト「Google Play」に統合しているが、サイバー犯罪者は早速このサービスに目をつけたとしている。

この不正なWebサイトのURL(http://<省略>ay-google.ru)は、偽のロシア版Google PlayのWebサイトを表示する。このWebサイトには、Androidマーケットが「Google eBookstore」や「google music」と統合され「Google Play」になったとして、「Google Play for Android」をダウンロードするよう記載されている。サイト上の画像をクリックすると、疑わしいAndroidアプリを提供する別のロシアのドメインを持つ不正なWebサイトに誘導され、Google Play のアプリケーション「google-play.apk」をダウンロードすると、「ANDROIDOS_SMSBOXER.AB」として検出される不正なファイルがダウンロードされる。実行するとユーザの許可なく感染したモバイル端末で高額の料金が発生するサービスに登録する。その結果、ユーザは身に覚えのない料金が請求されることになる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  2. アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

    アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

  3. アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

    アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

  4. Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

    Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

  5. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop