「Websense Content Gateway」にXSSの脆弱性、アップデートは12月の予定(JVN) | ScanNetSecurity
2026.10.03(土)

「Websense Content Gateway」にXSSの脆弱性、アップデートは12月の予定(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Websense社が提供するWebコンテンツを制御の集中型ゲートウェイ製品「Websense Content Gateway」にXSSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月24日、Websense社が提供するWebコンテンツを制御の集中型ゲートウェイ製品「Websense Content Gateway」にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

Websense Content Gatewayには、ログインした後のページにおける「menu」と「item」のパラメータ処理が原因でXSSの脆弱性(CVE-2012-2984)が存在する。この脆弱性が悪用されると、ユーザのWebブラウザ上で任意のスクリプトを実行される可能性があり、結果としてDoS攻撃や情報漏えい、権限昇格などが行われる可能性がある。現時点で対策は公開されておらず、開発元によると12月にバージョンアップ版が公開されるという。JVNでは、対策版が公開されるまでの間、パスワードを定期的に変更する、製品利用中、不用意にインターネットでの情報を閲覧しないといった回避策を適用することで、本脆弱性の影響を軽減することができるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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