遠隔操作ウイルスによる冤罪を防止するソフト、フリーウェアとして公開(ソフトイーサ) | ScanNetSecurity
2026.07.10(金)

遠隔操作ウイルスによる冤罪を防止するソフト、フリーウェアとして公開(ソフトイーサ)

ソフトイーサは、遠隔操作ウイルスによる冤罪防止のための通信記録・プロセス起動記録ソフトウェア「パケット警察」を新たに開発、フリーウェアとして無償でダウンロード提供を開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「パケット警察」の画面。簡単な設定で常時監視を行う
「パケット警察」の画面。簡単な設定で常時監視を行う 全 3 枚 拡大写真
ソフトイーサ株式会社は10月22日、遠隔操作ウイルスによる冤罪防止のための通信記録・プロセス起動記録ソフトウェア「パケット警察」を新たに開発、同日よりフリーウェアとして無償でダウンロード提供を開始したと発表した。本製品は、PCの通信記録やソフトウェアの起動記録を見張り、自動的にハードディスク上に蓄積するソフトウェア。万一、遠隔操作ウイルスによってユーザのPCが犯罪者にリモート操作され「踏み台」となった場合に、ウイルスの起動記録や犯人の通信記録がすべてログに残る。

このログは、ユーザの無実を証明したり、真犯人を追跡したりするための有力な証拠として利用可能。Windowsのシステム権限で動作するため、ログファイルは一般ユーザ権限では消去できない設定で記録する。また、Windows Vista / 7 / 8 のUAC(ユーザアカウント制御)に完全対応、一般的な遠隔操作ウイルスの手口では「パケット警察」の動作を止めたりログファイルを消去・改ざんすることを困難にする。動作環境はWindows 98、98 SE、ME、NT 4.0、2000、XP、Server 2003、Vista、Server 2008、7、Server 2008 R2、8、Server 2012(32bit/64bit両対応)。IPv4だけでなくIPv6にも対応する。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、ゼロデイ脆弱性を悪用

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、ゼロデイ脆弱性を悪用

  2. 5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

    5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

  3. シード・プランニングにランサムウェア攻撃、顧客から預かった個人情報は流出していないと判断

    シード・プランニングにランサムウェア攻撃、顧客から預かった個人情報は流出していないと判断

  4. 東電子会社、ロゴ入り安全帽を紛失 ~「偽社員」による不審な訪問や詐欺に注意呼びかけ

    東電子会社、ロゴ入り安全帽を紛失 ~「偽社員」による不審な訪問や詐欺に注意呼びかけ

  5. 約3ヶ月にわたり誤配信、ITトレンド・bizplay・ITトレンドEXPO退会後もメール配信

    約3ヶ月にわたり誤配信、ITトレンド・bizplay・ITトレンドEXPO退会後もメール配信

ランキングをもっと見る
PageTop