IT活用ワークスタイルの実態調査の結果を発表、日本ではBYODの導入が低調(ヴイエムウェア) | ScanNetSecurity
2026.10.24(土)

IT活用ワークスタイルの実態調査の結果を発表、日本ではBYODの導入が低調(ヴイエムウェア)

 ヴイエムウェアは8日、米VMwareが実施した、アジア太平洋地域12カ国のビジネスパーソンを対象にした、IT活用ワークスタイルの実態調査「VMware New Way of Life Study」の結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
私物のモバイル端末仕事で使用していますか?
私物のモバイル端末仕事で使用していますか? 全 4 枚 拡大写真
 ヴイエムウェアは8日、米VMwareが実施した、アジア太平洋地域12カ国のビジネスパーソンを対象にした、IT活用ワークスタイルの実態調査「VMware New Way of Life Study」の結果を発表した。

 この調査は、日本、オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、タイ、台湾の企業(従業員1000人以上)に勤務する18~64歳までの男女2,142人から回答を得た(うち日本では20-64歳までの男女152人を対象に調査を実施)。調査期間は2012年12月~2013年1月。

 それによると、日本では会社から業務用に支給されているコンピュータの社外への持ち出しについて、70%の回答者が「禁止されている」と回答。その理由として、「情報漏えいの防止」(94%)や「紛失・盗難のリスク」(56%)などが挙げられた。一方で「業務上、ITのモバイル化は必要であると感じる」と回答した割合が全体の82%にのぼっており、その他のアジア太平洋地域と同様(80~99%)にリモートワークやモバイルを活用したワークスタイルに対する要望は高い。

 また、日本ではBYOD(Bring Your Own Device:個人端末の業務利用)の導入が低調で、「私物のモバイル端末(ノートPC、タブレット端末など)を仕事で使用している」という項目について、日本は22%に留まり、最下位だった。アジア太平洋地域の各国は、80~90%と高水準なのと対照的だ(1位はタイの99%、2位は中国の95%、3位は韓国の93%)。

 さらに、日本で「通勤・移動時間に私物のモバイル端末で仕事をする」と回答した割合は、わずか12%にとどまるなど、リモートワークの浸透度に関する回答も他のアジア太平洋諸国(平均40%)に引き離されている。

BYODもリモートワークも低調な日本のビジネスパーソン……VMware調べ

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セーファーインターネット協会が利用する「さくらのレンタルサーバ」に不正アクセス

    セーファーインターネット協会が利用する「さくらのレンタルサーバ」に不正アクセス

  2. 日本郵政「ゆうゆうポイントサイト」を緊急サービス停止

    日本郵政「ゆうゆうポイントサイト」を緊急サービス停止

  3. ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」に不正アクセス、泉大津市で寄附の受付ができない状況に

    ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」に不正アクセス、泉大津市で寄附の受付ができない状況に

  4. 「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

    「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

  5. 電子書籍販売サイト「Renta!」への不正アクセスの可能性

    電子書籍販売サイト「Renta!」への不正アクセスの可能性

ランキングをもっと見る
PageTop