標的型攻撃メール訓練サービス「HENNGE Tadrill」が MCP サーバ提供 | ScanNetSecurity
2026.09.11(金)

標的型攻撃メール訓練サービス「HENNGE Tadrill」が MCP サーバ提供

 HENNGE株式会社は7月15日、標的型攻撃メールへの訓練サービス「HENNGE Tadrill」で、Model Context Protocol(MCP)サーバの提供を開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「HENNGE Tadrill」がMCPサーバ提供
「HENNGE Tadrill」がMCPサーバ提供 全 1 枚 拡大写真

 HENNGE株式会社は7月15日、標的型攻撃メールへの訓練サービス「HENNGE Tadrill」で、Model Context Protocol(MCP)サーバの提供を開始すると発表した。

 「HENNGE Tadrill」は、「HENNGE One Cybersecurity Edition」に含まれる標的型攻撃メール訓練機能で、今回が「HENNGE One」として初のMCP対応となる。

 MCPは米Anthropic社が策定しオープンソース化した、AIと外部システムを接続するための標準プロトコルで、「HENNGE Tadrill」がMCPに対応したことで、情報システムなどの担当者が所望のレポートを手元で容易に生成できるようになる。

 Tadrill MCPから取得できる主な情報は下記の通り。

・訓練結果:開封率・クリック率・報告率などの実施データ
・報告メール:従業員が不審メールとして報告した内容の一覧・詳細
・eラーニング結果:受講完了・合格ユーザー数などの実施データ
・ユーザーデータ:メールアドレス・部署・役職などのデータ

 同社ではMCPサーバは読み取り専用の設計とし、安全性を担保した上で提供する。Tadrill MCPの利用料金は無料だが、AIアシスタントは顧客が用意する必要がある。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

    耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

  2. 立教大学利用のGoogeアカウントに不正アクセス、合計17,668件の迷惑メールを送信

    立教大学利用のGoogeアカウントに不正アクセス、合計17,668件の迷惑メールを送信

  3. 非表示のシートが含まれていることに気づかないまま掲載 ~ 大川市ホームページで公開した名簿データ

    非表示のシートが含まれていることに気づかないまま掲載 ~ 大川市ホームページで公開した名簿データ

  4. 通常とは異なるセキュリティ認証を求める画面が表示される事象を確認 ~ 日本ブラインドサッカー協会ウェブサイトが改ざん被害

    通常とは異なるセキュリティ認証を求める画面が表示される事象を確認 ~ 日本ブラインドサッカー協会ウェブサイトが改ざん被害

  5. 日本ビジネスデータープロセシングセンターに不正アクセス

    日本ビジネスデータープロセシングセンターに不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop