2月の特殊詐欺、オレオレ詐欺の件数と被害総額が急増(警察庁) | ScanNetSecurity
2026.06.03(水)

2月の特殊詐欺、オレオレ詐欺の件数と被害総額が急増(警察庁)

警察庁は、2013年2月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」(暫定値)を発表した。件数、被害総額ともに、振り込め詐欺は前月から微増、オレオレ詐欺は急増している。

脆弱性と脅威 脅威動向
2013年2月の振り込め詐欺の状況
2013年2月の振り込め詐欺の状況 全 1 枚 拡大写真
警察庁は4月1日、2013年2月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」(暫定値)を発表した。これによると、2月の特殊詐欺の認知件数は834件で、このうち振り込め詐欺の認知件数は640件(1月は514件)で、このうち568件が既遂(同479件)、被害総額(既遂のみ)は15億5,486万円(同11億8,231万円)、検挙件数は267件(同147件)、検挙人員は124名(同57名)と、前月より増加した。オレオレ詐欺では、認知件数が407件(同291件)、このうち344件(同260件)が既遂、被害総額は11億2,462万円(同7億3,089万円)、検挙件数は235件(同79件)、検挙人員は102名(同44名)と急増している。

架空請求詐欺の認知件数は107件(同76件)で、このうち99件(同72件)が既遂、被害総額は2億8,926万円(同2億7,367万円)、検挙件数は21件(同59件)、検挙人員は15名(同8名)と前月よりやや増加傾向にある。形態別で見ると、前月に引き続き「有料サイト利用料金等名目」が43件(同33件)で最も多かった。このほか融資保証金詐欺が24件(同27件)で被害総額2,356万円(同4,680万円)、携帯電話端末詐欺が36件(同33件)などとなっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

    NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

  2. 「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

    「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

  3. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  4. SBOM 導入の課題整理ほか「サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2025年2Q)」

    SBOM 導入の課題整理ほか「サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2025年2Q)」

  5. アイサンテクノロジー コーポレートサイトに不正アクセス、不適切なウェブページへ誘導される事象発生

    アイサンテクノロジー コーポレートサイトに不正アクセス、不適切なウェブページへ誘導される事象発生

ランキングをもっと見る
PageTop