Facebookページのオーナーを標的とした詐欺行為が発生、セキュリティチームを装ったメッセージを送信しログイン情報を入力させるように仕向ける(ソフォス) | ScanNetSecurity
2026.07.06(月)

Facebookページのオーナーを標的とした詐欺行為が発生、セキュリティチームを装ったメッセージを送信しログイン情報を入力させるように仕向ける(ソフォス)

 ソフォスは29日、Facebookのセキュリティチームを装ったメッセージを送信し、Facebookページのオーナーを標的とした詐欺行為が発生しているとして、注意喚起する文章を公開した。

脆弱性と脅威 脅威動向
10桁の転送コードを入力するように要求するページ
10桁の転送コードを入力するように要求するページ 全 2 枚 拡大写真
 ソフォスは29日、Facebookのセキュリティチームを装ったメッセージを送信し、Facebookページのオーナーを標的とした詐欺行為が発生しているとして、注意喚起する文章を公開した。

 この偽のメッセージは、「Facebookページのオーナーを保護するため、Facebook社が新しいセキュリティ機能を追加した」という内容となっている。Facebook社が、最近の乗っ取り行為多発に対して、「Fan Page Verification Program(ファンページ検証プログラム)」という(偽の)新機能を用意したとし、Facebookページのオーナーに、ログイン情報を巧みに入力させるように仕向けてくるという。

 最終的にこのメッセージは、オーナーにリンクをクリックさせ、10桁のセキュリティコードを入力し処理を完了するように求めている。メッセージには、「このプログラムの対象となるのは、優れたコンテンツを提供している人気のあるFacebookページであり、あなたのFacebookページが対象になっている」と称讚する一方で、プレッシャーを与えるために、「オーナーがこのプログラムに応じない場合、問題のあるページと見なして削除する」「2013年5月30日までに操作を完了しないと、自分のページが永久に停止される」という文言も書かれている。

 しかし実際には、情報を入力すると、自分のアカウントとページが乗っ取られ、自分のアカウントからスパムの送信や詐欺行為が別のFacebookユーザーに対して実行される恐れがあるという。

「操作を完了しないと、ページを削除する」……Facebookのセキュリティチームを騙った詐欺

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  4. メッセージングセキュリティ現場最前線、JPAAWG 3rd General Meeting が11月11日・12日オンライン開催

    メッセージングセキュリティ現場最前線、JPAAWG 3rd General Meeting が11月11日・12日オンライン開催PR

  5. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

ランキングをもっと見る
PageTop