「Parallels Plesk Panel」に任意コード実行の脆弱性、攻撃活動も確認(JVN) | ScanNetSecurity
2026.06.25(木)

「Parallels Plesk Panel」に任意コード実行の脆弱性、攻撃活動も確認(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、「Parallels Plesk Panel」に任意のコードが実行される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。すでに本問題を使用した攻撃活動が行われているという。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
Parallelsによる脆弱性情報(英語)
Parallelsによる脆弱性情報(英語) 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月10日、Parallelsが提供するWebホスティングソリューション「Parallels Plesk Panel」に任意のコードが実行される脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。すでに本問題を使用した攻撃活動が行われているという。

Linux版の「Parallels Plesk Panel バージョン 9.0 から 9.2.3」が稼働しているWebサーバにおいて、phppathのエイリアス設定に関する問題と、CVE-2012-1823の問題が同時に存在する場合に、リモートから任意のコードを実行される可能性がある。開発者によると、バージョン 9.0 から 9.2.3 は、サポートが終了しているため、最新版である 11系にアップグレードすることを推奨している。またJVNでは、アップグレードまでの間に「開発者が提供するスクリプトを実行し、Apache の設定を変更する」「PHP を最新版にアップデートする」ことで、本脆弱性の影響を軽減できるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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