風しん患者数が半年で1万人突破(国立感染症研究所)
国立感染症研究所は6月18日、風しんの発生動向調査結果を発表した。6月6日から12日までの1週間の報告数が517件、2013年の累積報告数が10,102件となり、この半年で1万人を突破したことがわかった。
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風しんは2012年春先から急激に増え続けており、2013年に入って勢いが増している。年間の累積報告数は、2009年の147件、2010年の87件、2011年の378件に比べ、2012年は2,392件、2013年は半年で10,102件にのぼる。
都道府県別人口百万人あたりの風しん累計報告数をみると、最多は「大阪府」253件、次いで「東京都」195件、「和歌山県」175件、「鹿児島県」154件、「兵庫県」153件で、100件以上は6都府県にのぼる。
拡大防止に有効とされる予防接種だが、厚生労働省によると、今夏以降にワクチンが一時的に不足する恐れがあるという。そのため、厚労省では、安定供給の目途がつくまでの間、妊婦の家族や妊娠希望者、妊娠する可能性が高い人で、抗体価が十分でない人が優先して接種できるよう、関係機関に要請している。
風しん患者数が半年で1万人突破
《工藤 めぐみ@リセマム》
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