Facewatch のウェブサイト(警察と企業が、嫌疑のかけられた軽犯罪の証拠をアップロードし共有することができる)は、ウェブサーバの構成ミスで無防備な状態となっていた。この初歩的なミスによって、誰もが CCTV の記録映像や画像、また同サービスと契約した会社情報の膨大なキャッシュへアクセスできるようになっていた。
El Reg は、容疑者の画像や映像を含む 5,000 近くのデータを 2011 年 5 月まで遡って閲覧することができた…
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(翻訳:フリーライター 江添佳代子)