準同型暗号の高速化技術を世界で初めて開発(富士通研究所)
富士通研究所は、データを暗号化したまま統計計算や生体認証などを可能にする準同型暗号の高速化技術を、世界で初めて開発した。
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本技術により、クラウド上のデータのプライバシーを保護しつつ利活用することが可能になる。たとえば、生体認証に適用することで、究極の個人情報である指紋や静脈データといった生体情報を、暗号化したまま安全に照合することが可能となる。また、医療や生化学データといった機密情報のデータ分析など、これまでプライバシーが壁となっていた複数の企業にまたがった情報活用が、クラウドサービスと今回開発した暗号技術との融合により促進されるとしている。同社では本技術について、2015年の実用化を目指して実証実験などを進めていく。
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