日本におけるセキュリティ脅威が急増(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.07.07(火)

日本におけるセキュリティ脅威が急増(エフセキュア)

エフセキュアは、日本におけるセキュリティ脅威が年末へ向けて急増しているとして、注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
エフセキュアによる発表
エフセキュアによる発表 全 1 枚 拡大写真
エフセキュア株式会社は10月15日、日本におけるセキュリティ脅威が年末へ向けて急増しているとして、注意喚起を発表した。同社が検知した件数は、年初からの9カ月間で2倍に達している。マルウェアでは、バックドアを仕掛ける「トロイの木馬」型のBandookが最も多く検知されている。BandookはWindows 2000、XP、2003、Vista、7を含むWindows NTファミリーに感染し、リモートアクセスを可能にして画面キャプチャやキーボード入力のログ詐取といった悪意のある機能を備える。

また過去にConfickerとして知られていたDownadupのふたつのファミリーが二位と三位を占めており、日本でのWindows XP、2000、2003が引き続き大きな脅威にさらされている。一方、日本ではJavaエクスプロイトのMajavaファミリーが、検知されたエクスプロイトのトップ五位を占めている。さらにJREの脆弱性「CVE-2013-1493」と「CVE-2013-2471」を悪用する、他のふたつのエクスプロイトにも注意が必要としている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 常石グループへのフィッシングメールで認証情報が漏えい、再発防止策を発表

    常石グループへのフィッシングメールで認証情報が漏えい、再発防止策を発表

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. 日本資産総研へランサムウェア攻撃、専門家調査で安全性を確認

    日本資産総研へランサムウェア攻撃、専門家調査で安全性を確認

  4. バンダイチャンネルへの不正アクセス、最大 136.6 万件の会員情報漏えいの可能性

    バンダイチャンネルへの不正アクセス、最大 136.6 万件の会員情報漏えいの可能性

  5. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

ランキングをもっと見る
PageTop