「Oracle Outside In」にバッファオーバーフローの脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.06.25(木)

「Oracle Outside In」にバッファオーバーフローの脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Oracle社の提供するデコード用ライブラリ「Oracle Outside In」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
Oracle は、本脆弱性を Oracle Critical Patch Update Advisory - October 2013 で修正している
Oracle は、本脆弱性を Oracle Critical Patch Update Advisory - October 2013 で修正している 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月17日、Oracle社の提供する、500以上のファイル形式に対応したデコード用ライブラリ「Oracle Outside In」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「Oracle Outside Inを使用しているアプリケーション」には、Microsoft Access 1.x のデータベースファイルの解析処理が原因でスタックバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2013-5791)が存在する。細工されたファイルをOracle Outside Inが処理することで、アプリケーションの権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに対策版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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