ソーシャルメディアリスニングサービス「評Ban」の最新版を提供開始、Twitterの問題投稿の広がりや収束等の動向が簡単に把握可能に(NTTアイティ)
NTTアイティは10月24日、ソーシャルメディアリスニングサービス「評Ban」について、最新版となるVer.3.1を11月1日より提供開始することを発表した。
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「評Ban」は、SNS(Twitter)やニュースサイト、ブログなどのソーシャルメディア上に散在する評判情報を、リアルタイムで収集・解析して、メールで即時通知するクラウド型サービス。
「Ver.3.1」では、ソーシャルメディアから収集する大量情報の中から、不必要な情報を除去する能力を大幅に強化した。ロジックを抜本的に見直すことで、扱えるノイズ除去キーワード数を、従来の1,000倍以上したことで、高精度なノイズ除去が可能だという。また、情報収集対象にユーザー数の多いブログサイトを追加し、より多くのメディアからの情報収集を可能とした。
さらに、Twitterのリツイートにより拡散される問題投稿を1つにまとめ、その件数を表示できるようにした。リツイートされた件数が分かるため、問題投稿の広がりや収束等の動向を簡単に把握可能となった。
NTTアイティ、評判監視システム「評Ban」最新版を提供開始……拡散状況の把握が可能に
《冨岡晶@RBB TODAY》
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