台風30号被害の寄付を募る詐欺が横行、Facebookページにも注意を(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.09.10(木)

台風30号被害の寄付を募る詐欺が横行、Facebookページにも注意を(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、台風第30号(Haiyan)被害に便乗した詐欺が横行しているとして同社ブログで注意喚起を行っている。

脆弱性と脅威 脅威動向
台風第30号被害に便乗したFBページ
台風第30号被害に便乗したFBページ 全 2 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は11月21日、台風第30号(Haiyan)被害に便乗した詐欺が横行しているとして同社ブログで注意喚起を行っている。たとえば同社では、米決済サービス「Paypal」経由で寄付を募っている偽のFacebookページが、寄付金が正規の慈善団体ではなく、詐欺に関与している可能性のある人たちの手に渡っていることを確認している。このFacebookページでは、ユーザは偽の団体が管理するブログを訪れ、Paypal経由で「寄付」をするように促される。

そして、Paypalの支払い画面にまで誘導され、ここでユーザは正規の慈善団体ではなく、見知らぬ個人のアカウントにお金を送ろうとしていることに気がつく。また同社のTrendLabsでは、台風第30号を件名にしたスパムメールを確認した。これらのスパムメールの多くは、受信者に個人情報の提供や電信送金、銀行振込を求めるものであった。同社では、寄付の際の注意点として「なじみがある、もしくは信用できる団体に寄付する」「ソーシャルメディアやメールからの寄付金募集に注意する」「支払いサイトを慎重に調べる」を挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

    警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

  2. 宛名と住所が 1 行ズレた状態で発送データ作成 ~ 学校法人でダイレクトメール誤送付

    宛名と住所が 1 行ズレた状態で発送データ作成 ~ 学校法人でダイレクトメール誤送付

  3. AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

    AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

  4. 警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

    警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

  5. 資格情報の不正利用でシステム閲覧被害 ~ 三井不動産、最大5.5万件の情報漏えいの可能性

    資格情報の不正利用でシステム閲覧被害 ~ 三井不動産、最大5.5万件の情報漏えいの可能性

ランキングをもっと見る
PageTop