CryptoLocker の開錠:その背後にいる鬼を、情報セキュリティ研究者たちはどのようにして探すのか~2013 年の最も不快なサイバー脅威は、東欧から――あるいはロシアから来ているようだ(The Register) | ScanNetSecurity
2026.05.16(土)

CryptoLocker の開錠:その背後にいる鬼を、情報セキュリティ研究者たちはどのようにして探すのか~2013 年の最も不快なサイバー脅威は、東欧から――あるいはロシアから来ているようだ(The Register)

「CryptoLocker をホストしている C&C サーバの大部分はロシア連邦や旧東欧国に存在しており、それらのインフラストラクチャプロバイダの知識が示されている。また CryptoLocker のグループの第一言語が英語でないことは明らかとなっている」

国際 TheRegister
Bitcoin を強奪するランサムウェアの脅威として、2013 年で最も悪名高いマルウェアとなった CryptoLocker は、おそらくロシアか旧東欧国のハッキングチームによって作られたものであり、それは高い確率で米国と英国のシステムを標的にしているというスクープ情報を、研究員たちが The Register に提供した。

その驚異的なランサムウェアが 9 月に出現してから間もなく、Dell SecureWork の Counter Threat Unit(CTU)は「シンクホール作戦」を開始し、CryptoLocker に利用されている複数のドメインを登録した。10 月 22 日から 11 月 1 日の間、31,866 の固定 IP アドレスが CTU のシンクホールに接触しており、その 22,360 が米国、1,767 が英国、そして 818 がインドであった。

これは CryptoLocker の現在の災難の徴候を垣間見せるものだ。だが、Dell SecureWorks の CTU のセキュリティ研究者 Keith Jarvis は、感染したマシンの総数が現在およそ 250,000 台であると見積もっている…

※本記事は有料版メールマガジンに全文を掲載しました

© The Register.


(翻訳:フリーライター 江添佳代子

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  2. 【新技術レポート】標的型メール攻撃に対する新しい防御のしくみ-富士通社員10万人が使う誤送信ソリューションを拡張

    【新技術レポート】標的型メール攻撃に対する新しい防御のしくみ-富士通社員10万人が使う誤送信ソリューションを拡張

  3. 【インタビュー】「日本を守らないと」、標的型サイバー攻撃に取り組む危機感(ソリトンシステムズ)

    【インタビュー】「日本を守らないと」、標的型サイバー攻撃に取り組む危機感(ソリトンシステムズ)

  4. 未承認端末の検出・即時遮断製品と「Firebox」を連携(ウォッチガード、SecuLynx)

    未承認端末の検出・即時遮断製品と「Firebox」を連携(ウォッチガード、SecuLynx)

  5. 教育機関でのタブレット活用のセキュリティ対策を支援(MOTEX)

    教育機関でのタブレット活用のセキュリティ対策を支援(MOTEX)

ランキングをもっと見る
PageTop