CryptoLocker の開錠:その背後にいる鬼を、情報セキュリティ研究者たちはどのようにして探すのか~2013 年の最も不快なサイバー脅威は、東欧から――あるいはロシアから来ているようだ(The Register) | ScanNetSecurity
2026.10.09(金)

CryptoLocker の開錠:その背後にいる鬼を、情報セキュリティ研究者たちはどのようにして探すのか~2013 年の最も不快なサイバー脅威は、東欧から――あるいはロシアから来ているようだ(The Register)

「CryptoLocker をホストしている C&C サーバの大部分はロシア連邦や旧東欧国に存在しており、それらのインフラストラクチャプロバイダの知識が示されている。また CryptoLocker のグループの第一言語が英語でないことは明らかとなっている」

国際 TheRegister
Bitcoin を強奪するランサムウェアの脅威として、2013 年で最も悪名高いマルウェアとなった CryptoLocker は、おそらくロシアか旧東欧国のハッキングチームによって作られたものであり、それは高い確率で米国と英国のシステムを標的にしているというスクープ情報を、研究員たちが The Register に提供した。

その驚異的なランサムウェアが 9 月に出現してから間もなく、Dell SecureWork の Counter Threat Unit(CTU)は「シンクホール作戦」を開始し、CryptoLocker に利用されている複数のドメインを登録した。10 月 22 日から 11 月 1 日の間、31,866 の固定 IP アドレスが CTU のシンクホールに接触しており、その 22,360 が米国、1,767 が英国、そして 818 がインドであった。

これは CryptoLocker の現在の災難の徴候を垣間見せるものだ。だが、Dell SecureWorks の CTU のセキュリティ研究者 Keith Jarvis は、感染したマシンの総数が現在およそ 250,000 台であると見積もっている…

※本記事は有料版メールマガジンに全文を掲載しました

© The Register.


(翻訳:フリーライター 江添佳代子)

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 戸田建設に不正アクセス、取引先に関する情報が漏えい

    戸田建設に不正アクセス、取引先に関する情報が漏えい

  2. 「IDCFクラウド」にランサムウェア攻撃

    「IDCFクラウド」にランサムウェア攻撃

  3. ムラウチドットコムに不正アクセス、7,716,811件の個人情報が漏えい

    ムラウチドットコムに不正アクセス、7,716,811件の個人情報が漏えい

  4. オンラインカジノに関するコンテンツを表示 ~ 千葉銀行子会社のちばぎん商店のコーポレートサイトに不正アクセス

    オンラインカジノに関するコンテンツを表示 ~ 千葉銀行子会社のちばぎん商店のコーポレートサイトに不正アクセス

  5. JGC Digital が利用する BI ツール「Metabase」に不正アクセス、約 6 万件の情報が取得されたことを確認

    JGC Digital が利用する BI ツール「Metabase」に不正アクセス、約 6 万件の情報が取得されたことを確認

ランキングをもっと見る
PageTop