Windows の ATM を襲いたい? それならハンマーを捨てて USB スティックを使え~「今度こそ銀行は引き締めるかもしれない」情報セキュリティ屋は空しい望みの中、ハッキングを再び実証(The Register) | ScanNetSecurity
2026.02.13(金)

Windows の ATM を襲いたい? それならハンマーを捨てて USB スティックを使え~「今度こそ銀行は引き締めるかもしれない」情報セキュリティ屋は空しい望みの中、ハッキングを再び実証(The Register)

「このような攻撃に対し、いまだ対応策を取っていなかった銀行は(あえて厳しい言い方をするなら)怠慢である。とりわけ犯罪の一般公開が行われている現在において、『USB から起動する』機能をそのままにしていた正当な理由などあるはずもない」

国際 TheRegister
現実社会で、USB スティックを利用した一連の攻撃により、キャッシュマシンが空っぽになった。この事件は 3 年前、セキュリティ研究者 Barnaby Jack が初めて実証したエクスプロイトを思い起こすものだ。

サイバー詐欺師たちは、起動可能な USB スティックを利用し、侵害された ATM にバックドアを仕掛ける性質のマルウェアを作り上げた。この詐欺師たちはシステムにパッチが当てられる前に USB ポートへアクセスするため、ATM のプラスチックシャーシに穴を開け、彼らの不正操作が発見されることを避けていた。

USB デバイスが適所に取り付けられると、その ATM は再起動され、マルウェアが自動的にインストールされる可能性がある。この悪性コードの利用は通常、エンジニアリング診断法のための機能として限定されている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

    メール誤送信で農林水産省 職員及びその家族 4,571 人分のマイナンバー含む情報漏えい

  2. VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

    VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

  3. JAL「手荷物当日配送サービス」予約システムに不正アクセス、データの外部漏えいの有無について調査を進める

    JAL「手荷物当日配送サービス」予約システムに不正アクセス、データの外部漏えいの有無について調査を進める

  4. 公民館場所取り ~ シルバー人材センター元従事者が不正アクセス 約2年間で計15件

    公民館場所取り ~ シルバー人材センター元従事者が不正アクセス 約2年間で計15件

  5. 伸栄産業社員が送信元の OneDrive ファイル共有を装うフィッシングメールに注意を呼びかけ

    伸栄産業社員が送信元の OneDrive ファイル共有を装うフィッシングメールに注意を呼びかけ

ランキングをもっと見る
PageTop