大規模災害発生時も携帯電話サービスの提供が継続できるよう4G LTEに対応した「災害用大ゾーン基地局」を首都圏で導入(KDDI) | ScanNetSecurity
2026.09.28(月)

大規模災害発生時も携帯電話サービスの提供が継続できるよう4G LTEに対応した「災害用大ゾーン基地局」を首都圏で導入(KDDI)

 KDDIは3月5日、大規模災害が発生した場合でも、音声通話やデータ通信など携帯電話サービスの提供が継続できるよう、4G LTEに対応した「災害用大ゾーン基地局」を、首都圏で導入したことを発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
災害用大ゾーン基地局の写真
災害用大ゾーン基地局の写真 全 2 枚 拡大写真
 KDDIは3月5日、大規模災害が発生した場合でも、音声通話やデータ通信など携帯電話サービスの提供が継続できるよう、4G LTEに対応した「災害用大ゾーン基地局」を、首都圏で導入したことを発表した。

 「災害用大ゾーン基地局」は、通常の基地局とは別に設置し、災害時のみに運用する基地局。4G LTEに対応したことで、1局で半径約7km以上の広範囲のエリアをカバーでき、音声通話や、4G LTE/3Gによるデータ通信が可能となるよう設計されている(実際の災害時は、緊急通報や災害時優先電話を優先的に接続)。

 KDDIでは、2013年4月より設置を開始し、2014年2月26日に、首都圏エリアをカバーする全10局の設置が完了し、運用を開始した。耐震構造の建物や鉄塔に設置している他、長時間稼働のバッテリーや複数の伝送路(有線、無線)を配備するなど、大規模災害発生時でも運転が可能となっている。なお、4G LTEに対応した「災害用大ゾーン基地局」の導入は、国内初。

KDDI、4G LTE対応「災害用大ゾーン基地局」を導入……首都直下地震対策

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. カルビーのプロ野球チップス関連サービス「PhotoGoods」で個人情報漏えいの可能性

    カルビーのプロ野球チップス関連サービス「PhotoGoods」で個人情報漏えいの可能性

  2. 極東開発工業子会社の日本トレクス、不正アクセスによるシステム障害を発表

    極東開発工業子会社の日本トレクス、不正アクセスによるシステム障害を発表

  3. 捜査当局の権限を強化する反テロ法案、可決(米国議会)

    捜査当局の権限を強化する反テロ法案、可決(米国議会)

  4. 「ショップサーブ」に不正アクセス、不正なプログラムを実行し購入者情報を外部に送信

    「ショップサーブ」に不正アクセス、不正なプログラムを実行し購入者情報を外部に送信

  5. VIP・GOLDランク顧客の情報流出の可能性 ~ ファイブフォックスへのランサムウェア攻撃

    VIP・GOLDランク顧客の情報流出の可能性 ~ ファイブフォックスへのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop