サンドボックスでXP環境を引き続き実行することで、XP環境を保護(パロアルトネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.05.18(月)

サンドボックスでXP環境を引き続き実行することで、XP環境を保護(パロアルトネットワークス)

米Palo Alto Networksは、同社のセキュリティ・プラットフォームが、4月9日(日本時間)のマイクロソフトのWindows XPサポート終了後も、継続して同OSのクライアントPCの保護を提供していくと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
パロアルトネットワークスによる発表
パロアルトネットワークスによる発表 全 1 枚 拡大写真
パロアルトネットワークス合同会社は4月10日、米Palo Alto Networksのセキュリティ・プラットフォームが、4月9日(日本時間)のマイクロソフトのWindows XPサポート終了後も、継続して同OSのクライアントPCの保護を提供していくと発表した。同社の次世代セキュリティ・プラットフォームは、ネットワーク内のセキュリティ保護をアプリケーション、ユーザ、コンテンツそれぞれのレベルから提供することから、Windows XPのセキュリティ更新プログラムを継続的に適用しなくてもマルウェアの感染を防ぐ。結果として、次世代セキュリティ・プラットフォームを利用しているユーザのネットワーク内に存在するWindows XPが保護されることになる。

Windows XPは、クラウド上のマルウェア解析環境であるWildFireの仮想サンドボックスで引き続き分析される。これにより、ファイルに潜む悪意のあるマルウェアを発見する。また、ポート番号、プロトコル、暗号化にかかわらず既知の脆弱性攻撃をブロックするほか、攻撃者がネットワーク内のすでに感染したWindows XPにマルウェアを送り込むC&Cとのバックドア通信をブロックする。さらに、発見されたWindows XPへの攻撃手法をインテリジェンスとして共有することで、すべてのユーザのWindows XPの保護を実現するとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

    マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

  2. マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

    マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

  3. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

  4. AeyeScan blog 第14回 AI に EC サイトを作らせてセキュリティスキャンにかけたら「動くけど守れない」コードだった

    AeyeScan blog 第14回 AI に EC サイトを作らせてセキュリティスキャンにかけたら「動くけど守れない」コードだった

  5. あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

    あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

ランキングをもっと見る
PageTop