スマホゲームアプリのクラッキング脆弱性診断サービス開始(サイファー・テック) | ScanNetSecurity
2026.04.18(土)

スマホゲームアプリのクラッキング脆弱性診断サービス開始(サイファー・テック)

DRM技術によるコンテンツ・文書保護サービスを開発提供するサイファー・テック株式会社は5月30日、スマートフォンゲームアプリ向け脆弱性診断サービスを6月から開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
DRM技術によるコンテンツ・文書保護サービスを開発提供するサイファー・テック株式会社は5月30日、スマートフォンゲームアプリ向け脆弱性診断サービスを6月から開始すると発表した。

「ゲームアプリ向けクラッキング耐性評価サービス」は、端末にアプリをインストールしてプレイするネイティブゲームを開発するゲーム会社を対象とするサービスで、ユーザーのなりすましや不正利用等、ネイティブゲーム特有のチートや改ざんの脆弱性を診断する。近年、スマートフォンの普及に伴い「パズル&ドラゴンズ」や「魔法使いと黒猫のウィズ」に見られるように、ネイティブゲームの流行が続いており、市場規模が拡大している一方で、こうしたリスクにまで適切な対策を行う企業はまだ少数派だ。

テスターがマニュアル作業を含む診断を行い、想定標準診断期間は約1ヶ月、費用は100万円から。今回のサービス化以前に、すでにネイティブゲーム開発企業の依頼を受け約100タイトルの検証をした実績があるという。

同社広報の小槻博文氏によれば、類似したサービスは多数存在するが、同社はDRM技術を用いた海賊版や不正コピー対策サービスを主力製品として保有しており、これまで、海賊版や不正コピーを行う悪質なユーザーとの戦いの歴史を積み重ねてきており、そのノウハウを活かした専門担当者による手作業を含む診断作業がサービスの差別化ポイントだという。

《水田 知里》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  2. サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た

    サイバーから物理介入まで一気通貫 SECON 2026で見た"理想のセキュリティ"

  3. マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスへの不正アクセス、一般ユーザー74,224件の個人情報が流出した可能性

  4. クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

    クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

  5. 金融庁「金融機関のサードパーティ・サイバーセキュリティリスク管理強化に関する調査」報告書公表

    金融庁「金融機関のサードパーティ・サイバーセキュリティリスク管理強化に関する調査」報告書公表

ランキングをもっと見る
PageTop