「Raritan PX Power Distribution」にcipher zero攻撃を受ける脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.09.09(水)

「Raritan PX Power Distribution」にcipher zero攻撃を受ける脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Raritan社が提供するインテリジェントラック電力配分装置(iPDU)「Raritan PX Power Distribution」のソフトウェアにcipher zero攻撃を受ける脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
CERT/CCによる脆弱性情報
CERT/CCによる脆弱性情報 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月11日、Raritan社が提供するインテリジェントラック電力配分装置(iPDU)「Raritan PX Power Distribution」のソフトウェアにcipher zero攻撃を受ける脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「Raritan PX(DPXR20A-16)に使用されている Raritan PX Power Distribution ソフトウェア バージョン 01.05.08 およびそれ以前」には、リモートの攻撃者により、cipher suite 0(別名 cipher zero)および任意のパスワードを使用されることで、認証を回避され任意のIPMIコマンドを実行される脆弱性(CVE-2014-2955)が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの攻撃者にログインされたアカウントの権限で当該製品を管理される可能性がある。開発者は、本脆弱性の対策版としてバージョン 1.5.11 を製品ユーザへ提供しており、JVNでは、開発者に確認するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. さくらインターネットへの不正アクセス、案内ページを公開

    さくらインターネットへの不正アクセス、案内ページを公開

  2. 警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

    警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

  3. 警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

    警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

  4. AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

    AI がランサムウェア攻撃全工程を実行、被害企業に 80 ページにわたる“セキュリティ監査報告書”まで提出

  5. 宛名と住所が 1 行ズレた状態で発送データ作成 ~ 学校法人でダイレクトメール誤送付

    宛名と住所が 1 行ズレた状態で発送データ作成 ~ 学校法人でダイレクトメール誤送付

ランキングをもっと見る
PageTop