米国が引き続きワースト1、日本は11位にランクイン--スパム送信国(ソフォス)
ソフォスは、2014年4月から6月のスパム送信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。
調査・レポート・白書・ガイドライン
調査・ホワイトペーパー
スパム配信量によるランキングは、1位が米国(24.2%)、2位がフランス(6.7%)、3位が中国(6.2%)、4位がイタリア(5.2%)、5位がロシア(5.1%)、6位がドイツ(3.6%)、7位が韓国(3.2%)、8位がウクライナ(3.0%)、9位がスペイン(2.8%)、10位がベトナム(2.7%)、11位が日本(2.5%)、12位がアルゼンチン(2.4%)となった。
人口比率によるランキング(カッコ内は一人当たりの配信量)は、1位がブルガリア(2.1倍)、2位がベラルーシ(1.9倍)、3位がスイス(1.7倍)、4位がルクセンブルグ(1.6倍)、5位がフランス(1.4倍)、6位がアルメニア(1.3倍)、7位がウルグアイ(1.3倍)、8位がアイスランド(1.2倍)、9位がイスラエル(1.2倍)、10位がイタリア(1.1倍)、11位が台湾(1.1倍)、12位が米国(1.0倍)となっている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
関連記事
この記事の写真
/