小規模サービスプロバイダや中堅企業向けDDoS攻撃対策アプライアンス(A10ネットワークス) | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

小規模サービスプロバイダや中堅企業向けDDoS攻撃対策アプライアンス(A10ネットワークス)

A10ネットワークスは、DDoS対策専用セキュリティアプライアンス「A10 Thunder Threat Protection System(TPS)」シリーズのミドルレンジモデル「Thunder 3030S TPS」を9月下旬より新たに提供開始すると発表した。

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Thunder 3030S TPS
Thunder 3030S TPS 全 1 枚 拡大写真
A10ネットワークス株式会社は9月3日、DDoS対策専用セキュリティアプライアンス「A10 Thunder Threat Protection System(TPS)」シリーズのミドルレンジモデル「Thunder 3030S TPS」を9月下旬より新たに提供開始すると発表した。Thunder TPSは、ネットワーク全体をDDoS攻撃から防御する製品ライン。今回ラインアップに加わったThunder 3030S TPSは、5~10Gbpsのインターネット接続を利用する小規模なネットワークのDDoS防御を低価格で実現するために設計されたもの。希望小売価格は13,000,000円から。

Thunder TPSはさまざまな構成に柔軟に対応し、同社の提供するRESTful APIやSDKによって外部システムと容易に連携することができる。また同製品ラインは、同社独自のOSであるACOS(Advanced Core Operating System)アーキテクチャ上で構築される。なおACOSには、「MSSPシグナリング機能」が追加される予定。本機能は、ユーザのインターネット接続帯域幅を超えた大規模な大容量攻撃を受けると、Thunder 3030S TPSのようなプラットフォームが外部にある上位レベルのMSSP型DDoS対策サービスに信号を送り、トラフィックを転送して社内ネットワークを防御する。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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