LulzSec 出身の密告者が英国と豪州への攻撃を導く――レポート~Sabu が連邦に30 か国を狙わせたことが記録で明らかに(The Register) | ScanNetSecurity
2026.07.15(水)

LulzSec 出身の密告者が英国と豪州への攻撃を導く――レポート~Sabu が連邦に30 か国を狙わせたことが記録で明らかに(The Register)

LulzSec のハッカーたちは、複数の政府のウェブサイトを改竄し、またトルコやブラジル、その他のサーバから機密情報を盗むよう奨励されていた。ここで盗まれたデータは、どうやら FBI に制御されているサーバへアップロードされたようだ。

国際 TheRegister
「封印された裁判所文書と、漏洩した IRC のチャットログ」を元に全体像をまとめた報告書によると、ハクティビストの中心的人物から FBI の密告者へ転身した「Sabu」こと Hector Xavier Monsegur は、30 か国に対して攻撃を行っており、そこには英国や豪州のシステムも含まれているという。

その裁判所文書によると、Monsegur は連邦の要請でシステムに侵入するため、LulzSec のグループや Antisec 運動とのつながりを持つ他のハクティビストたち――その中には、先日投獄された Jeremy Hammond も含まれている――を説得する役目を果たした。

ここまでは、すでに報告されていた話だ。しかし Daily Dot が入手した「IRC から漏洩したチャットログ」、および「その他の文書のキャッシュ」は、この攻撃がさらに次々と 30 の国を襲ったということを明らかにしている。

《ScanNetSecurity》

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