エボラ出血熱、ナイジェリアではWHOが終息宣言 | ScanNetSecurity
2026.07.19(日)

エボラ出血熱、ナイジェリアではWHOが終息宣言

アフリカに留まらずアメリカ、スペインでも感染者が確認され、世界中で猛威を振るい始めたエボラ出血熱。緊張が高まっている中、アフリカのナイジェリアではWHOが終息宣言を出した。なぜナイジェリアはエボラを封じ込めることができたのか。

脆弱性と脅威 脅威動向
病院 イメージ
病院 イメージ 全 1 枚 拡大写真
アフリカに留まらずアメリカ、スペインでも感染者が確認され、世界中で猛威を振るい始めたエボラ出血熱。緊張が高まっている中、アフリカのナイジェリアではWHOが終息宣言を出した。なぜナイジェリアはエボラを封じ込めることができたのか。

ナイジェリアのエボラ対策は迅速かつ容赦のないものだった。ナイジェリアに最初のエボラ感染者が入国したのは7月と見られる。この男性は空港の到着ロビーで昏倒し、当初は感染者との接触はないという自己申告を信じ、マラリアの治療が行われた。

しかし治療に効果はなく、検査したところエボラの陽性反応が出た。

ナイジェリア政府はすぐ治療に当たったスタッフ、男性が接触したと見られる人物を特定し、21日間の経過観察を行った。少しでもエボラの兆候が見られた場合は検査の結果を待たず、すぐに隔離治療に入る。

悪質なデマが広がるのを防ぐため、政府は日に何度もエボラ関連の最新情報を公表し、正しい衛生管理の重要性を説いた。

そうした取り組みが功を奏しての終息宣言となった。

これについては、世の中からも評価の声。

「こいつぁ明るいニュース」
「不便を強いるし、日本でできるかなぁ」
「大変な状況ながら、希望が沸きます」
「よかった!このまま収まってほしい」
「このタイミングで出して大丈夫なのか」

ナイジェリアでエボラの封じ込めに成功した背景には二次感染国であったこと、GDP世界26位とアフリカではトップクラスに裕福な国であり、大規模な対策が取れたことなど挙げられる。

どちらの条件も満たしてない他の国では、まだ安心できない状態が続きそうだ。

エボラ出血熱、WHOがナイジェリアで終息宣言「希望がわく」「明るいニュース」

《岩藤健@CycleStyle》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 「QRでアクセスするので該当者しか閲覧できない」と思い込み ~ マラソンのボランティアの個人情報閲覧可能に

    「QRでアクセスするので該当者しか閲覧できない」と思い込み ~ マラソンのボランティアの個人情報閲覧可能に

  2. エクセルファイルに個人情報が記載されたシートがあることに気づかず公開

    エクセルファイルに個人情報が記載されたシートがあることに気づかず公開

  3. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  4. 日本交通が不正アクセスでシステムを緊急遮断、タクシー配車やハイヤー予約等に一部影響

    日本交通が不正アクセスでシステムを緊急遮断、タクシー配車やハイヤー予約等に一部影響

  5. フィルタを解除すると全員のデータが閲覧可能なファイルを誤送信

    フィルタを解除すると全員のデータが閲覧可能なファイルを誤送信

ランキングをもっと見る
PageTop