車載用ECUソフトへの攻撃試行、ドローンへの攻撃など、全体概要が決定(CODE BLUE事務局)
CODE BLUE事務局は、日本発の情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」、の全体概要を発表した。
研修・セミナー・カンファレンス
セミナー・イベント
そのほかの講演は以下の通り。
・基調講演
Keren Elazari氏:「サイバーセキュリティの5つの問題 - セキュリティ専門家とハッカーはどう世界を救うのか?(The 5 biggest problems of cyber security - and how security professionals & hackers can save the world)」
Ilfak Guilfanov 氏:タイトルは後日発表
・講演
ベン・シュミット氏&ポール・マコウスキー氏(Narf Industries):
「日出づる国の組込セキュリティ」
ペドロ・ベラサ氏(フリー)
「オーノー!より多くのMacOS X ルートキット! (仮)」
須崎有康氏(産業技術総合研究所)
「サイバーエスピオナージを抑制するためにデバイスを無効化するハイパーバイザー"DeviceDisEnabler"」
ジョン・エリクソン氏(iSIGHT Partners)
「Persisited: マイクロソフトアプリケーションの互換性フレームワークの活発な利用とエクスプロイト」
インバー・ラズ氏(Check Point)
「物理的[IN]セキュリティ:サイバーセキュリティがすべてではない」
デイヴィッド・ジャコビー氏(Kaspersky Lab)
「僕がどうやって自分の家をハックしたか」
ショートセッション1) Masato Kinugawa氏(フリー)
「バグハンターの愉しみ」
ショートセッション2) 篠塚大志氏(シマンテック)
「マルウェアによる検出回避方法の解説」
CODE BLUEは12月18日・19日、東京・御茶ノ水・ソラシティカンファレンスセンターにて開催される。
http://www.codeblue.jp/
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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