ドメインハイジャック、リスト型攻撃、不正送金など紹介--技術レポート(IIJ) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

ドメインハイジャック、リスト型攻撃、不正送金など紹介--技術レポート(IIJ)

IIJは、インターネットの基盤技術に関する最新の技術動向や、セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)」のVol.25を発行した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
「Internet Infrastructure Review(IIR)」Vol.25
「Internet Infrastructure Review(IIR)」Vol.25 全 1 枚 拡大写真
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月25日、インターネットの基盤技術に関する最新の技術動向や、セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)」のVol.25を発行した。今号では、2014年7月から9月までの3カ月間に発生したインシデントと期間中に発生したセキュリティ関連の着目すべき事象について解説するとともに、ストリーミング技術の最新動向、SDNソフトウェアスイッチ「Lagopus」の性能について取り上げている。

レポートでは期間内の主要なインシデントとして、国内の複数のサイトにおいて、登録情報の不正書き換えにおけるドメインハイジャックが発生したこと、リスト型攻撃による不正ログイン事件や、オンラインバンキングを悪用した不正送金事件は継続的に発生中であることなどを挙げている。また、歴史的日付に関連したインシデントが減少したことや、SSDPを踏み台とするDDoS攻撃が国内においても発生したことも紹介している。

フォーカスリサーチでは、多くのデバイスやサーバが影響を受けることから大きな問題となった「Shellshock」の脆弱性を取り上げているほか、「POODLE attack」の技術的背景と攻撃の現実性について解説。リスト型攻撃への注意喚起も行っている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

    「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

  2. 日本エネルギー経済研究所にフィッシング攻撃、所員6名のMicrosoft 365 アカウントに不正アクセス

    日本エネルギー経済研究所にフィッシング攻撃、所員6名のMicrosoft 365 アカウントに不正アクセス

  3. バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

  4. 「ニッポンレンタカーアプリ」への不正アクセス、運転免許証情報が閲覧されたおそれも

    「ニッポンレンタカーアプリ」への不正アクセス、運転免許証情報が閲覧されたおそれも

  5. 当選を落選に書き換え ~ デジタル整理券システム「mogily」に不正アクセス

    当選を落選に書き換え ~ デジタル整理券システム「mogily」に不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop