WordPress用のセキュリティプラグインに複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.06.25(木)

WordPress用のセキュリティプラグインに複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、WordPress用のセキュリティプラグイン「All In One WP Security & Firewall」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
All In One WP Security & Firewallのサイト
All In One WP Security & Firewallのサイト 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月6日、All In One WP Security & Firewallが提供するWordPress用のセキュリティプラグイン「All In One WP Security & Firewall」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは5.1。

「All In One WP Security & Firewall v3.8.9 およびそれ以前」には、クロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性(CVE-2015-0895)が、また「All In One WP Security & Firewall v3.8.7 およびそれ以前」には、SQLインジェクションの脆弱性(CVE-2015-0894)がそれぞれ存在する。この脆弱性が悪用されると、当該製品にログインした状態で細工されたページにアクセスした場合、本プラグインが管理するアクセスログ(404 イベント)が削除される、あるいは任意のSQLコマンドを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  2. KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

    KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性

  3. 「WebARENA 大容量ファイル転送機能」への不正アクセス、提供再開は2026年12月頃を目途

    「WebARENA 大容量ファイル転送機能」への不正アクセス、提供再開は2026年12月頃を目途

  4. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

  5. Fortinet製品に関連する認証情報の漏えいに注意を呼びかけ

    Fortinet製品に関連する認証情報の漏えいに注意を呼びかけ

ランキングをもっと見る
PageTop