セキュリティインシデントの28%が標的型攻撃、対応の遅れが明らかに(マカフィー) | ScanNetSecurity
2026.06.10(水)

セキュリティインシデントの28%が標的型攻撃、対応の遅れが明らかに(マカフィー)

マカフィーは、米McAfeeによるレポート「攻撃の検出とインシデント対応への取り組み:Tackling Attack Detection and Incident Response」を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
レポート「攻撃の検出とインシデント対応への取り組み:Tackling Attack Detection and Incident Response」
レポート「攻撃の検出とインシデント対応への取り組み:Tackling Attack Detection and Incident Response」 全 2 枚 拡大写真
マカフィー株式会社は4月23日、米McAfeeによるレポート「攻撃の検出とインシデント対応への取り組み:Tackling Attack Detection and Incident Response」を発表した。同レポートはMcAfeeの委託により米Enterprise Strategy Group(ESG)が実施したもので、組織のセキュリティ戦略、サイバー攻撃の状況、インシデント対応への課題とニーズについて調査している。レポートによると、セキュリティインシデントの28%が標的型攻撃であるのに対し、マルウェアの検出回避技術について十分な知識があると考えているのは、回答者の45%にとどまった。

また、セキュリティツール同士の統合と連携の欠如が、セキュリティ上の脅威を検出・対応するための機能を妨げていると、全体の80%近くの人が考えていることがわかった。さらに全体の37%が、セキュリティ上のインテリジェンスとIT運用ツールのより緊密な連携を求めていた。全体の58%は、対象ファイルを分析するためのクラウドベースのインテリジェンス情報を活用した静的・動的な分析ツールなど、優れた検出ツールが必要であると回答し、セキュリティの知識やスキルを強化するためにさらなるトレーニングが必要であると全体の40%が回答している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

  2. 委託会社の社員が業務用ノートパソコン 83 台盗難 ~ うち 3 台に市民の個人情報

    委託会社の社員が業務用ノートパソコン 83 台盗難 ~ うち 3 台に市民の個人情報

  3. 良品計画サイトで不審な認証画面が表示される事象

    良品計画サイトで不審な認証画面が表示される事象

  4. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  5. 東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

    東芝ウェブサイトの一部で不審なサインイン画面、6 / 4 対応完了

ランキングをもっと見る
PageTop