4月の特殊詐欺状況を発表、3月から全体的に件数は減少するも被害額は増加(警察庁) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

4月の特殊詐欺状況を発表、3月から全体的に件数は減少するも被害額は増加(警察庁)

警察庁は、2015年4月の「特殊詐欺認知・検挙状況等について」を発表した。

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被害総額の推移
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警察庁は6月1日、2015年4月の「特殊詐欺認知・検挙状況等について」を発表した。これによると、4月の特殊詐欺の認知件数は1,174件(3月は1,238件)で、このうち振り込め詐欺の認知件数は1,062件(同1,133件)で、このうち967件が既遂(同1,025件)、被害総額(既遂のみ)は33億8,693万円(同31億7,981万円)、検挙件数は255件(同271件)、検挙人員は168名(同215名)であった。オレオレ詐欺では、認知件数が568件(同544件)、このうち497件(同470件)が既遂、被害総額は16億8,369万円(同15億7,935万円)、検挙件数は118件(同130件)、検挙人員は81名(同101名)となった。

架空請求詐欺の認知件数は279件(同357件)で、このうち257件(同325件)が既遂、被害総額は14億6,229万円(同13億5,565万円)、検挙件数は65件(同82件)、検挙人員は62名(同67名)となっている。形態別で見ると、「有料サイト利用料金等名目」が78件、「訴訟関係費用等名目」が18件、「情報購入代金等名目」が17件であった。このほか融資保証金詐欺が40件(同58件)で被害総額3,957万円(同8,760万円)、携帯電話端末詐欺が21件(同51件)などとなっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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