平成26年中における水難の概況を発表、発生場所は「河川」が半数以上を占める(警察庁) | ScanNetSecurity
2026.05.19(火)

平成26年中における水難の概況を発表、発生場所は「河川」が半数以上を占める(警察庁)

 警察庁は6月18日、平成26年中における水難の概況を発表。全国の発生件数1,305件のうち、中学生以下の発生件数は166件。死者・行方不明者は55人と、前年より11人増となった。発生した場所では「河川」が半数以上を占めている。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
全国の発生件数
全国の発生件数 全 4 枚 拡大写真
 警察庁は6月18日、平成26年中における水難の概況を発表。全国の発生件数1,305件のうち、中学生以下の発生件数は166件。死者・行方不明者は55人と、前年より11人増となった。発生した場所では「河川」が半数以上を占めている。

 全国の発生件数1,305件、前年より154件減少した。水難者1,491人のうち、死者・行方不明者は前年比63人減の740人。発生件数を都道府県別にみると、大阪府76件、沖縄県67件、千葉県59件の順に多い。大阪府は水難者77人のうち、66人が死者となっている。

 全国の発生件数のうち、中学生以下の子どもは166件(前年比32件減)、水難者は223人(同21人減)。発生件数・水難者ともに減少したが、死者・行方不明者については、前年比11人増の55人となった。年齢層別にみると、未就学児童13人、小学生26人、中学生16人。中学生は前年より7人の増加となった。高校生(または相当する年齢の者)では22人の死者・行方不明者がおり、前年より10人増加している。

 中学生以下の死者・行方不明者が発生した場所をみると、「河川」29人、「海」14人、「湖沼池」6人、「用水路」5人、「プール」1人。特に、「河川」は全体の52.7%を占めており、前年の19人より10人の増加となった。行為別では、「水遊び」が32人(前年比12人増)となっており、全体の58.2%を占めている。一方で、前年に20.5%を占めていた「水泳」が、平成26年は7.3%と大きく減少した。

 同庁では、幼児や泳げない子どものライフジャケット着用、保護者が付き添い目を離さないなど、子どもの水難防止を呼びかけている。

H26年の子どもの水難、もっとも多い発生場所は「河川」52.7%…警察庁

《黄金崎綾乃@リセマム》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

    デンソーグループのイタリア・モロッコ拠点に不正アクセス

  2. Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

    Webメール「Active!mail」に海外IPアドレスからDDoS攻撃

  3. Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

    Windows DNS クライアントにリモートでコードが実行される脆弱性

  4. 中学校教員 コインロッカーの鍵かけ忘れ 端末と鍵 盗難被害

    中学校教員 コインロッカーの鍵かけ忘れ 端末と鍵 盗難被害

  5. 今日もどこかで情報漏えい 第48回「2026年4月の情報漏えい」“非表示シート Excel 警察” 待望論

    今日もどこかで情報漏えい 第48回「2026年4月の情報漏えい」“非表示シート Excel 警察” 待望論

ランキングをもっと見る
PageTop