アイ・オー・データ機器製の複数ルータにDDoS攻撃に加担してしまう脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.04.25(土)

アイ・オー・データ機器製の複数ルータにDDoS攻撃に加担してしまう脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、アイ・オー・データ機器が提供する有線LANルータ「NP-BBRM」および無線LANルータ「WN-G54/R2」に、UPnPに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
アイ・オー・データ機器による告知ページ
アイ・オー・データ機器による告知ページ 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月18日、株式会社アイ・オー・データ機器が提供する有線LANルータ「NP-BBRM」および無線LANルータ「WN-G54/R2」に、UPnPに関する脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは5.0。

「NP-BBRM」および「WN-G54/R2 ファームウェア Ver.1.03 より前のバージョン」には、UPnPに関する脆弱性(CVE-2015-2984)が存在する。この脆弱性が悪用されると、当該製品がSSDPリフレクター攻撃の踏み台にされ、DDoS攻撃に加担してしまう可能性がある。JVNでは対策方法として、「NP-BBRMを使用しない」「WN-G54/R2のファームウェアをアップデートする」ことを呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

    役員の名前を騙った第三者がファイル送信を要求 社員名簿と連絡先が流出

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

ランキングをもっと見る
PageTop