8月1日に発効された「Microsoft サービス規約」により海賊ゲームやハードウェアを無効化 | ScanNetSecurity
2026.01.12(月)

8月1日に発効された「Microsoft サービス規約」により海賊ゲームやハードウェアを無効化

8月1日、Xbox OneやXbox Live、Microsoftアカウントなどの規約を統一した「Microsoft サービス規約」が発効されました。この新規約によってMicrosoftが、同社サービスにおける海賊ゲームやハードウェアを無効化できると海外メディアAlphrが報告しています。

製品・サービス・業界動向 業界動向
Microsoftサービス利用規約で「海賊ゲームの防止」―強制的な阻止が可能に
Microsoftサービス利用規約で「海賊ゲームの防止」―強制的な阻止が可能に 全 1 枚 拡大写真
8月1日、Xbox OneやXbox Live、Microsoftアカウントなどの規約を統一した「Microsoft サービス規約」が発効されました。この新規約によってMicrosoftが、同社サービスにおける海賊ゲームやハードウェアを無効化できると海外メディアAlphrが報告しています。

Alphrの報告で取り上げられているのは「Microsoft サービス規約」の7条b項。その内容は以下になります。
7条b項 一部抜粋
マイクロソフトは、お客様のソフトウェアのバージョンを自動的に確認し、ソフトウェア更新プログラムまたは構成の変更をダウンロードすることがあります。ダウンロードされるソフトウェア更新プログラムまたは構成の変更には、お客様による本サービスへのアクセス、海賊版ゲームの使用、または無許可のハードウェア周辺機器の使用を防止するものがあります。
この規約によって、Microsoftがユーザーのシステム環境をスキャンし、海賊版ゲームやハードウェアの使用を防ぐことを許可していることになるとのこと。規約の対象にWindows 10などのOSは含まれていませんが、CortanaやXbox Live及びXbox機器、Microsoftが開発したゲーム、SkypeやOfficeなどが対象となっています。

長年PCゲームにおいて海賊版ゲームが大きな課題になっており、Alphrでは、同様の問題がAndroidや「Jailbreak」されたiOSにも広がりつつあると説明。新しいサービス規約に基づいてWindows 10 Mobileなどでは海賊版ソフトに対抗でき、不正使用を恐れるインディー開発者に魅力的な環境を提供できると伝えています。

Microsoftサービス利用規約で「海賊ゲームの防止」―強制的な阻止が可能に

《水京》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  2. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  3. セキュリティインシデント経験企業の 10 %が 10 億円以上の甚大な経済的損失

    セキュリティインシデント経験企業の 10 %が 10 億円以上の甚大な経済的損失

  4. 人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

    人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

  5. 日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

    日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

ランキングをもっと見る
PageTop