5日から「マイナンバー制度」スタート、制度に便乗した不正勧誘や個人情報流出の懸念も | ScanNetSecurity
2026.10.04(日)

5日から「マイナンバー制度」スタート、制度に便乗した不正勧誘や個人情報流出の懸念も

 全国民に個別の番号(マイナンバー)を割り当てる「マイナンバー制度」がいよいよスタートした。10月の第1月曜日である5日より順次、市区町村から住民票の住所に簡易書留で「通知カード」の郵送が行われる。

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 全国民に個別の番号(マイナンバー)を割り当てる「マイナンバー制度」がいよいよスタートした。10月の第1月曜日である5日より順次、市区町村から住民票の住所に簡易書留で「通知カード」の郵送が行われる。

 「マイナンバー制度」(個人および企業・団体の社会保障・税番号制度)では、2016年1月から、「社会保障」「税」「災害対策」の分野で行政機関などに提出する書類に、マイナンバーの記載が必要になる。また法令で定められた手続のために、行政機関や民間企業などへのマイナンバーの告知が必要となる。

 なお、マイナンバーの通知後に市町村に申請をすると、身分証明書やさまざまなサービスに利用できる「個人番号カード」が交付される。

 「マイナンバー制度」は、行政の効率化、国民の利便性の向上、公平・公正な社会の実現を目的とする制度だが、新しい個人識別の情報ともなるため、制度に便乗した不正勧誘、個人情報流出などについても懸念が示されている。

 そのため内閣府、特定個人情報保護委員会、総務省、消費者庁は、連名で注意喚起を行っている。また、国民生活センターも、マイナンバー制度に便乗した不審な電話等に注意するよう呼びかけている。

マイナンバー制度が本格スタート……番号通知カードの発送始まる

《冨岡晶@RBB TODAY》

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