BIND 9.xにDNSサービスが停止する脆弱性、アップデートを推奨(JPRS) | ScanNetSecurity
2026.10.05(月)

BIND 9.xにDNSサービスが停止する脆弱性、アップデートを推奨(JPRS)

JPRSは、BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は7月19日、BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について注意喚起を発表した。対象となるのは、これまでにリリースされたすべてのバージョンのBIND 9が該当(9.10系列:9.10.0~9.10.4-P1、それ以外の系列:9.0.x~9.9.9-P1)する。

この脆弱性は、該当するBINDにおける実装上の不具合により、namedに対する外部からのDoS攻撃が可能となる脆弱性(CVE-2016-2775)が、開発元のISCから発表されたというもの。ISCでは、本脆弱性の深刻度(Severity)を「中(Medium)」と評価している。

JPRSでは解決策として、本脆弱性を修正したパッチバージョン(BIND 9.10.4-P2/9.9.9-P2)への更新、あるいは各ディストリビューションベンダからリリースされる更新を適用することを挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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