BIND 9.xにDNSサービスが停止する脆弱性、アップデートを推奨(JPRS) | ScanNetSecurity
2026.08.25(火)

BIND 9.xにDNSサービスが停止する脆弱性、アップデートを推奨(JPRS)

JPRSは、BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は7月19日、BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について注意喚起を発表した。対象となるのは、これまでにリリースされたすべてのバージョンのBIND 9が該当(9.10系列:9.10.0~9.10.4-P1、それ以外の系列:9.0.x~9.9.9-P1)する。

この脆弱性は、該当するBINDにおける実装上の不具合により、namedに対する外部からのDoS攻撃が可能となる脆弱性(CVE-2016-2775)が、開発元のISCから発表されたというもの。ISCでは、本脆弱性の深刻度(Severity)を「中(Medium)」と評価している。

JPRSでは解決策として、本脆弱性を修正したパッチバージョン(BIND 9.10.4-P2/9.9.9-P2)への更新、あるいは各ディストリビューションベンダからリリースされる更新を適用することを挙げている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

  2. 学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

    学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

  3. 手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

    手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

  4. ソディックのサーバへの不正アクセス最終報 ~ ネットワーク機器の脆弱性を悪用、情報流出の痕跡は確認されず

    ソディックのサーバへの不正アクセス最終報 ~ ネットワーク機器の脆弱性を悪用、情報流出の痕跡は確認されず

  5. 加賀ソルネット運営の「アカデミコナビ」に不正アクセス、合計165,587名分の個人情報漏えいを確認

    加賀ソルネット運営の「アカデミコナビ」に不正アクセス、合計165,587名分の個人情報漏えいを確認

ランキングをもっと見る
PageTop