「OpenSSL」が重要度「高」「中」2件の脆弱性に対応するアップデート(JVN) | ScanNetSecurity
2026.07.06(月)

「OpenSSL」が重要度「高」「中」2件の脆弱性に対応するアップデート(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、OpenSSL Projectが提供する「OpenSSL」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月27日、OpenSSL Projectが提供する「OpenSSL」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。これは、OpenSSLがセキュリティアドバイザリを公開したことを受けたもの。

今回、「OpenSSL Security Advisory [26 Sep 2016]」により公開された新バージョンは、OpenSSL 1.1.0bおよび1.0.2j。バージョンアップによって、OpenSSL 1.1.0aに存在するメッセージのメモリ割当て処理に解放済みメモリ使用の脆弱性(CVE-2016-6309:重要度「高」)および、OpenSSL 1.0.2iに存在する証明書失効リストの整合性チェックが適切に実装されていなかった問題(CVE-2016-7052:重要度「中」)に対応した。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  4. なりすましメール対策に有効 ~ BIMIでロゴ表示するまでのプロセスを実例から学ぶ

    なりすましメール対策に有効 ~ BIMIでロゴ表示するまでのプロセスを実例から学ぶ

  5. 日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

    日産自動車の業務委託先に不正アクセス、約 21,000 人の顧客情報流出の可能性

ランキングをもっと見る
PageTop