2017年はモバイルやIIoTへの攻撃が増加、ランサムウェアの標的が拡大(チェック・ポイント) | ScanNetSecurity
2026.10.04(日)

2017年はモバイルやIIoTへの攻撃が増加、ランサムウェアの標的が拡大(チェック・ポイント)

チェック・ポイントは、「2017年サイバー・セキュリティ動向予測」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(チェック・ポイント)は11月30日、「2017年サイバー・セキュリティ動向予測」を発表した。これによると、2017年はモバイル端末への攻撃がますます増加し、企業はモバイル経由のデータ侵害対策が重要な課題になるとしている。また、産業界におけるIoT(IIoT:インダストリアルIoT)、およびエネルギー、通信を代表とする重要インフラがサイバー攻撃の標的になるとしている。

企業の対策においては、ランサムウェアがDDoS攻撃と同規模の脅威へと拡大しつつあるとし、保護の代替手段や同業他社、司法当局と連携した取締り、場合によっては身代金の積み立ても必要になると指摘している。さらに、特定の組織に対する要求や口封じを目的とした「合法的」な手段による攻撃への対策も必要になるとしている。今後は、クラウドのデータセンターを標的とするランサムウェア攻撃も増加するとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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