米ObserveIT社の内部不正対策ソリューションを販売開始(マクニカネットワークス) | ScanNetSecurity
2021.05.12(水)

米ObserveIT社の内部不正対策ソリューションを販売開始(マクニカネットワークス)

マクニカネットワークスは、米ObserveIT社と販売代理店契約を締結したと発表した。これによりマクニカネットワークスは、米ObserveIT社のソフトウェア「ObserveIT」の提供を開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
米ObserveIT社の内部不正対策ソリューションを販売開始(マクニカネットワークス)
米ObserveIT社の内部不正対策ソリューションを販売開始(マクニカネットワークス) 全 1 枚 拡大写真
マクニカネットワークス株式会社は1月19日、米ObserveIT社と販売代理店契約を締結したと発表した。これによりマクニカネットワークスは、米ObserveIT社のソフトウェア「ObserveIT」の提供を同日より開始した。同製品は、ユーザのシステム操作証跡を録画し、User Behavior Analytics(UBA)によって内部不正リスクを可視化するソリューション。悪意のあるユーザを簡単かつ効率的に検知できるという。

録画機能は、ログが残るシステム操作に加え、システム管理ツールやテキストエディタなど、ログ生成機能のないアプリケーションやツールによるシステム操作も対象になる。録画したデータは解析可能なメタデータに変換され、ObserveITが提供するUBAによってユーザの各操作をスコアリング、自動解析することで、内部不正を犯すリスクのあるユーザを可視化する。

スコアリングルールは利用環境に合わせて修正、追加、削除が可能。また、管理者は可視化された内部不正リスクのあるユーザをダッシュボード上でリアルタイムにモニタリングすることができるため、不審な操作が検出されたユーザに対して通知、教育を行うことで、内部不正を未然に防ぐことができる。さらに、録画していることをユーザに知らせることで、ユーザのセキュリティ意識を向上させ、悪意ある操作の抑止効果も見込めるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

特集

アクセスランキング

  1. オンプレミス(私有地)からパブリッククラウド(公道)へ、「ガードレール型セキュリティ」とクラウド事故の三大人因とは?

    オンプレミス(私有地)からパブリッククラウド(公道)へ、「ガードレール型セキュリティ」とクラウド事故の三大人因とは?PR

  2. 不正アクセスで日産証券オンライントレードシステムに障害発生、決済注文に限り電話で対応

    不正アクセスで日産証券オンライントレードシステムに障害発生、決済注文に限り電話で対応

  3. 「ワクチン接種予約システム」に関する不具合、トヨクモ社の見解

    「ワクチン接種予約システム」に関する不具合、トヨクモ社の見解

  4. ランサムウェアの身代金支払いで反社への資金供与システムと化すサイバー保険産業

    ランサムウェアの身代金支払いで反社への資金供与システムと化すサイバー保険産業

  5. メールアカウント7件に不正アクセス、海外への迷惑メール送信の踏み台に(エコ・プロジェクト協同組合)

    メールアカウント7件に不正アクセス、海外への迷惑メール送信の踏み台に(エコ・プロジェクト協同組合)

  6. 廃棄扱いのはずの書類が郵送で届く、何者かが意図的に持ち出した可能性も

    廃棄扱いのはずの書類が郵送で届く、何者かが意図的に持ち出した可能性も

  7. NISC、具体例や悪用された脆弱性を示しランサムウェアによるサイバー攻撃について注意喚起

    NISC、具体例や悪用された脆弱性を示しランサムウェアによるサイバー攻撃について注意喚起

  8. ソフトバンク、10億円の支払い求める ~ 楽天モバイルへ営業秘密の利用停止と廃棄求め民事訴訟

    ソフトバンク、10億円の支払い求める ~ 楽天モバイルへ営業秘密の利用停止と廃棄求め民事訴訟

  9. もし我が社のAWSアカウントが、ペネトレーションテストツール「Endgame」で攻撃されたら ~ SHIFT SECURITY オンラインセミナー開催

    もし我が社のAWSアカウントが、ペネトレーションテストツール「Endgame」で攻撃されたら ~ SHIFT SECURITY オンラインセミナー開催PR

  10. セキュリティ機関を騙る振込詐欺が発生、実在する職員氏名を詐称

    セキュリティ機関を騙る振込詐欺が発生、実在する職員氏名を詐称

ランキングをもっと見る