ナショナルサイバートレーニングセンター設置、CYDERの拡充や人材育成を実施(NICT) | ScanNetSecurity
2026.09.15(火)

ナショナルサイバートレーニングセンター設置、CYDERの拡充や人材育成を実施(NICT)

NICTは、実践的なサイバートレーニングを企画・推進する組織として「ナショナルサイバートレーニングセンター」を4月1日付けで設置したと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は4月3日、実践的なサイバートレーニングを企画・推進する組織として「ナショナルサイバートレーニングセンター」を4月1日付けで設置したと発表した。 これを受け、若手セキュリティエンジニアの育成を目的とした新規プログラム「SecHack365(セックハック サンロクゴ)」の受講生の募集を4月3日より開始した。

同センターでは、NICTが開発・実施している実践的なサイバー防御演習「CYDER」の開催規模を大幅に拡充(47都道府県で100回3,000人実施予定)するほか、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の適切な運営に向け、大会開催時を想定した模擬環境下で行う実践的なサイバー演習「サイバー・コロッセオ」を実施する(予定)。

さらに、若手セキュリティエンジニアの育成を目的に、NICTが若年層のICT人材を対象に、セキュリティの技術開発を本格的に指導する新規プログラム「SecHack365」を創設した。このプログラムでは、高等専門学校、大学等と連携しつつ、25歳以下の学生や若手社会人から公募を通じて40名程度を選抜し、1年をかけてセキュリティ技術の研究開発を指導することで、ハイレベルな人材を養成する。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

    税務事務システムへの入力権限を悪用し不正に還付金 ~ 市税事務所職員 懲戒免職

  2. VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

    VPNの脆弱性を利用 ~ デジタル庁が運用するガバメントソリューションサービス(GSS)に不正アクセス、約24.6万件の個人情報が漏えいした可能性

  3. 「jpo.go.jp」以外の差出人に注意 特許庁を装った不審メールの連絡が相次ぐ

    「jpo.go.jp」以外の差出人に注意 特許庁を装った不審メールの連絡が相次ぐ

  4. 警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

    警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

  5. 「ファンくる」にリスト型攻撃、2 アカウントで不正なポイント交換を確認

    「ファンくる」にリスト型攻撃、2 アカウントで不正なポイント交換を確認

ランキングをもっと見る
PageTop