「Webアプリケーション脆弱性診断ガイドライン」を公開、手動診断を定義(JNSA、OWASP Japan) | ScanNetSecurity
2026.01.14(水)

「Webアプリケーション脆弱性診断ガイドライン」を公開、手動診断を定義(JNSA、OWASP Japan)

JNSA、ISOG-Jのセキュリティオペレーションガイドラインワーキンググループと、OWASP Japan主催の共同ワーキンググループである「脆弱性診断士スキルマッププロジェクト」は、「Webアプリケーション脆弱性診断ガイドライン」を公開した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)のセキュリティオペレーションガイドラインワーキンググループと、OWASP Japan主催の共同ワーキンググループである「脆弱性診断士スキルマッププロジェクト(代表 上野宣)」は4月24日、「Webアプリケーション脆弱性診断ガイドライン」を公開した。

同プロジェクトでは、システムのリリース前に脆弱性の有無を調査し、問題点の修正を行う脆弱性診断の一連の営みの重要性が高まっている反面、Webアプリケーションの脆弱性診断については、保有すべき具体的なスキルマップが関係者間で統一されておらず、脆弱性診断を行う技術者やサービス事業の力には差違が見られるとしている。

また、Webアプリケーションの脆弱性診断は、自動診断ツールだけでは不十分であるとし、手動診断補助ツールの併用が望ましい。しかし、手動診断は脆弱性診断士の経験やスキルによる診断能力の差違がある。そこで同プロジェクトでは、最低限必要な診断項目や手順を定義することで、一定レベルの手動診断による脆弱性診断を行うことができる「Webアプリケーション脆弱性診断ガイドライン」を作成、公開した。ガイドラインは無償でダウンロードできる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. モバイル 4 社が呼びかけ フィッシングメールは DMARC だけではなくならない 今だからこそ見直したい SPF の設定不備 ~ JPAAWG 8th General Meeting レポート #02

    モバイル 4 社が呼びかけ フィッシングメールは DMARC だけではなくならない 今だからこそ見直したい SPF の設定不備 ~ JPAAWG 8th General Meeting レポート #02

  2. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  3. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  4. ギグワークスのサーバに不正アクセス

    ギグワークスのサーバに不正アクセス

  5. 徳島大学病院に不正アクセス、16,945 件の患者情報が漏えいした可能性

    徳島大学病院に不正アクセス、16,945 件の患者情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop