AIや機械学習による自動化がさまざまなサイバー攻撃に活用、2018年予想(フォーティネット) | ScanNetSecurity
2026.09.05(土)

AIや機械学習による自動化がさまざまなサイバー攻撃に活用、2018年予想(フォーティネット)

フォーティネットは、FortiGuard Labsの脅威研究チームによる2018年の脅威動向の予測を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
フォーティネットジャパン株式会社(フォーティネット)は11月22日、FortiGuard Labsの脅威研究チームによる2018年の脅威動向の予測を発表した。サイバー犯罪者が近い将来用いると予測される手法や戦略を明らかにし、世界経済に対するサイバー攻撃の潜在的影響を示す内容となっている。

サイバー犯罪者たちはボットネットに代わり、「ハイブネット」と呼ばれる、侵害したデバイスで構成される自己学習機能を持つクラスターを用いて、より効果的な攻撃ベクトルを生み出していくとみている。また、ボットもスマートになり、指示を受けなくても自律的に行動するようになる。その結果、ハイブネットはスウォームとして飛躍的に増加し、複数の被害者を同時に攻撃することが可能になる。

ランサムウェアは次の収入源として、クラウドサービスプロバイダやその他商業サービスを狙う可能性が高いと予測しており、大きな影響を引き起こす可能性を指摘している。マルウェアは、今後はAIを活用し、マシンが書いたルーチンを介して検知を回避することを学習する高度な新コードを作り出すようになると予測している。また、AIや自動化を使用したサービスは、ダークウェブでも提供されていくとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 学生による不適切な行い「患者様を特定できる情報が映ってはいなかったものの SNS に投稿する行為は医療従事者として極めて不適切」京都府立医科大学

    学生による不適切な行い「患者様を特定できる情報が映ってはいなかったものの SNS に投稿する行為は医療従事者として極めて不適切」京都府立医科大学

  2. 日本交通への不正アクセス、保有ファイルの一部が外部流出

    日本交通への不正アクセス、保有ファイルの一部が外部流出

  3. 停職 30 日の処分 ~ 医療従事者が患者の入院の事実と病状を示唆する内容を発言

    停職 30 日の処分 ~ 医療従事者が患者の入院の事実と病状を示唆する内容を発言

  4. 看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

    看護師が患者のカルテ画像を SNS に投稿

  5. 医師が診察室内で撮影した写真を SNS に投稿、患者の個人情報が判別可能な状態で拡散

    医師が診察室内で撮影した写真を SNS に投稿、患者の個人情報が判別可能な状態で拡散

ランキングをもっと見る
PageTop