OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、CNCFが提供するオープンソースのデータ収集ツール「Fluentd」に、エスケープシーケンスインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
「Fluentd バージョン 0.12.29 から 0.12.40 まで」には、parse Filter Pluginのログ処理に起因するエスケープシーケンスインジェクションの脆弱性(CVE-2017-10906)が存在する。この脆弱性により、ログ収集機器で使用されているターミナルの実装によるが、細工されたログを受信することで、ターミナル UI を改ざんされたり、任意のコマンドを実行されたりするなどの影響を受ける可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
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