ネットで起こるトラブル原因の2割は家族・友人(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.11.21(水)

ネットで起こるトラブル原因の2割は家族・友人(日本マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、オンラインリスクの経験とその影響に関する調査「Digital Civility Index(DCI)」の結果を発表した。

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー
国別DCIトップ10
国別DCIトップ10 全 3 枚 拡大写真
日本マイクロソフト株式会社は2月8日、オンラインリスクの経験とその影響に関する調査「Digital Civility Index(DCI:デジタルにおける礼儀正しさの指標)」の結果を発表した。同調査は2017年5月19日から6月7日にかけて、世界23カ国11,600名を対象に実施したもの。国際記念日「Safer Internet Day」に合わせて公開した。

グローバルの調査結果によると、世界で最も多いオンラインリスクは2年連続で「迷惑な接触」(41%:前年は43%)となった。2位は27%で「詐欺行為」であった。また、回答者の半数以上(53%)が現実世界で加害者に会ったことがあると述べている。これは、前年とほぼ同等の数字となっている。加害者に会ったことがある回答者の76%が、オンラインリスク発生前に会ったと回答している。

日本は、オンラインリスクの経験数が37%で、世界平均よりも28ポイント低く、23カ国の中で最も低い数値となった。また、回答者の21%が家族、友人、知り合いが加害者として関与したと答えている。さらに回答者の61%がオンラインリスクの経験後にも悪影響が残ったと回答し、具体的には「鬱状態になった」(39%)、「ストレスが増した」(28%)、「加害者を避けるために時間と労力を費やした」(26%)と答えている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

特集

アクセスランキング

  1. Nginxの脆弱性を悪用する攻撃準備中か、ダークウェブの観察で判明(Antuit)

    Nginxの脆弱性を悪用する攻撃準備中か、ダークウェブの観察で判明(Antuit)

  2. 多数の職員が事件被害者のカルテを不適切に閲覧(島根大学医学部附属病院)

    多数の職員が事件被害者のカルテを不適切に閲覧(島根大学医学部附属病院)

  3. Android版「みずほダイレクトアプリ」に盗聴や改ざんが行われる脆弱性(JVN)

    Android版「みずほダイレクトアプリ」に盗聴や改ざんが行われる脆弱性(JVN)

  4. セキュリティ競技 Hardening Project、スポンサー参加の新しい形

    セキュリティ競技 Hardening Project、スポンサー参加の新しい形

  5. セキュリティ技術者が取締役会で報告を求められたら ~ ガートナーが教えるプレゼン術4つのポイント

    セキュリティ技術者が取締役会で報告を求められたら ~ ガートナーが教えるプレゼン術4つのポイント

  6. DLmarketへの不正アクセスで561,625件の会員情報が流出の可能性(ディー・エル・マーケット)

    DLmarketへの不正アクセスで561,625件の会員情報が流出の可能性(ディー・エル・マーケット)

  7. CISO派遣サービス開始、エース級の個人セキュリティ人材をマッチング(GSX)

    CISO派遣サービス開始、エース級の個人セキュリティ人材をマッチング(GSX)

  8. 遂に開催「ペネトレーションテスト最高会議」見えて来る あんな事やこんな事 [Internet Week 2018]

    遂に開催「ペネトレーションテスト最高会議」見えて来る あんな事やこんな事 [Internet Week 2018]

  9. スキャンツール利用ボットの攻撃が拡大、Struts2も依然標的に(サイバーセキュリティクラウド)

    スキャンツール利用ボットの攻撃が拡大、Struts2も依然標的に(サイバーセキュリティクラウド)

  10. AWSのセキュリティ評価サービス提供(PwCあらた、PwCコンサルティング)

    AWSのセキュリティ評価サービス提供(PwCあらた、PwCコンサルティング)

ランキングをもっと見る