子どもにスマホを持たせる際に不安に感じたトラブル、上位にスマホ依存やSNSトラブル(NTTドコモ) | ScanNetSecurity
2026.03.13(金)

子どもにスマホを持たせる際に不安に感じたトラブル、上位にスマホ依存やSNSトラブル(NTTドコモ)

 NTTドコモは、特別サイト「親のための子どもスマホ“必修”講座」にて、子どもとスマホに関する実態や課題について情報発信を行っている。2018年2月9日に公開された調査結果から、8割以上の子どもが「スマホは勉強に有効」と考えていることがわかった。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
NTTドコモの特別サイト「親のための子どもスマホ“必修”講座」
NTTドコモの特別サイト「親のための子どもスマホ“必修”講座」 全 5 枚 拡大写真
 NTTドコモは、特別サイト「親のための子どもスマホ“必修”講座」にて、子どもとスマホに関する実態や課題について情報発信を行っている。2018年2月9日に公開された調査結果から、8割以上の子どもが「スマホは勉強に有効」と考えていることがわかった。

 全国のスマホを持つ12歳~18歳の子ども1,204人を対象とした調査にて、勉強時のスマホの活用法について尋ねると、もっとも多い活用法は「わからないことをネットで調べる」80.2%。ついで「わからないことを友達や知人に聞く」45.3%、「辞書アプリを活用する」36.7%、「勉強用アプリを使用する」29.0%。約9割の子どもがスマホを勉強に活用しており、「特に勉強には活用していない」は11.7%にとどまった。

 スマホは勉強に有効と思うかという質問に対しては、子どもの81.2%が「有効だ思う」と回答している。

 そのほか、全国30代~50代の小学生から高校生の子どもを持つ親1,030人を対象とした調査にて、子どもにスマホを持たせる際に不安に感じたトラブルを聞くと、「スマホ依存」54.9%、「SNSトラブル」42.9%、「高額なアプリ課金」37.8%が上位だった。

 一方、子どもにTwitterやInstagramなどのSNSをどのように活用しているか質問。すると、「ひまつぶし」58.3%、「趣味などの情報収集」56.3%、「友達との連絡手段」54.7%と答えていた。「友達との連絡手段」が3位となったことについて、NTTドコモは連絡ツールとして捉えているからこそ、個人情報を載せてしまったり、気軽な投稿やコミュニケーションからトラブルにつながるケースが増えているのかもしれない可能性を指摘。特にSNSの使い方は、子どもに正しく認識させる必要がありそうだとしている。

 ただ、頭ごなしに「スマホはダメ」「スマホは勉強の邪魔をする」という考えだけでなく、しっかり子どもの意見を聞き、子どもの視点に立って考え直すことで、今まで気付かなかったスマホのメリットに気付くことができるのではないかとコメントしている。

子ども8割、わからないことは「ネットで」友達・知人上回る

《黄金崎綾乃@リセマム》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  2. 山藤三陽印刷にランサムウェア攻撃、外部へのデータ送信を示す痕跡は確認されず

    山藤三陽印刷にランサムウェア攻撃、外部へのデータ送信を示す痕跡は確認されず

  3. 厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

    厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃

  4. 攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

    攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

  5. 誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

    誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害

ランキングをもっと見る
PageTop