2017年DLP製品市場規模57億円、暗号化鍵管理市場135億円(IDC Japan) | ScanNetSecurity
2026.09.18(金)

2017年DLP製品市場規模57億円、暗号化鍵管理市場135億円(IDC Japan)

IDC Japanは、情報保護対策(DLP)製品の国内市場予測を発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
国内情報保護管理市場 機能セグメント別 売上額予測、2015年~2022年
国内情報保護管理市場 機能セグメント別 売上額予測、2015年~2022年 全 1 枚 拡大写真
IDC Japan株式会社は5月23日、情報保護対策(DLP)製品の国内市場予測を発表した。情報保護対策製品には、DLPやエンドポイント暗号化、セキュアメッセージング(暗号化)、鍵管理、エンタープライズライツマネージメント(ERM)システム、セキュアなドキュメント共有やコラボレーションなどの情報保護対策機能が含まれる。

国内DLP市場の2017年~2022年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は1.4%で、市場規模(売上額ベース)は2017年の57億円から、2022年には61億円に拡大すると予測している。また、国内暗号化・鍵管理市場の2017年~2022年のCAGRは3.5%で、市場規模(売上額ベース)は2017年の135億円から、2022年には161億円に拡大すると予測している。

2018年以降は、EU GDPRによる個人情報漏えいに対する情報漏えい対策や、パブリッククラウドやモバイルデバイスの進展によるパブリッククラウド上のデータ暗号化とDLPソリューションが市場を牽引するとIDCではみている。また、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックと大規模なイベントでの標的型サイバー攻撃の多発が見込まれ、情報漏えいリスクが高まることから、同市場への需要が拡大すると予測している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

  2. 表示された連絡先に電話 指示に従いパソコン操作 ~ 大田区民プラザでサポート詐欺被害

    表示された連絡先に電話 指示に従いパソコン操作 ~ 大田区民プラザでサポート詐欺被害

  3. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  4. Cloudbase は、もう「クラウド」のためだけのセキュリティ製品ではない ~ Lead Product Engineer 佐藤琢斗

    Cloudbase は、もう「クラウド」のためだけのセキュリティ製品ではない ~ Lead Product Engineer 佐藤琢斗PR

  5. 警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

    警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

ランキングをもっと見る
PageTop