2017年DLP製品市場規模57億円、暗号化鍵管理市場135億円(IDC Japan) | ScanNetSecurity
2026.05.13(水)

2017年DLP製品市場規模57億円、暗号化鍵管理市場135億円(IDC Japan)

IDC Japanは、情報保護対策(DLP)製品の国内市場予測を発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
国内情報保護管理市場 機能セグメント別 売上額予測、2015年~2022年
国内情報保護管理市場 機能セグメント別 売上額予測、2015年~2022年 全 1 枚 拡大写真
IDC Japan株式会社は5月23日、情報保護対策(DLP)製品の国内市場予測を発表した。情報保護対策製品には、DLPやエンドポイント暗号化、セキュアメッセージング(暗号化)、鍵管理、エンタープライズライツマネージメント(ERM)システム、セキュアなドキュメント共有やコラボレーションなどの情報保護対策機能が含まれる。

国内DLP市場の2017年~2022年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は1.4%で、市場規模(売上額ベース)は2017年の57億円から、2022年には61億円に拡大すると予測している。また、国内暗号化・鍵管理市場の2017年~2022年のCAGRは3.5%で、市場規模(売上額ベース)は2017年の135億円から、2022年には161億円に拡大すると予測している。

2018年以降は、EU GDPRによる個人情報漏えいに対する情報漏えい対策や、パブリッククラウドやモバイルデバイスの進展によるパブリッククラウド上のデータ暗号化とDLPソリューションが市場を牽引するとIDCではみている。また、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックと大規模なイベントでの標的型サイバー攻撃の多発が見込まれ、情報漏えいリスクが高まることから、同市場への需要が拡大すると予測している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

  2. 事態を重く受け止め「第65回 博多どんたく港まつり」への参加自粛 ~ 西日本シティ銀行

    事態を重く受け止め「第65回 博多どんたく港まつり」への参加自粛 ~ 西日本シティ銀行

  3. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  4. 大山鳴動 深刻度「低」脆弱性 1 匹 ~ cURL開発者「脆弱性発見 AI Mythos は宣伝目的の茶番」

    大山鳴動 深刻度「低」脆弱性 1 匹 ~ cURL開発者「脆弱性発見 AI Mythos は宣伝目的の茶番」

  5. 5,000 万円流出 ~ 日本和装ホールディングスへの虚偽の送金指示

    5,000 万円流出 ~ 日本和装ホールディングスへの虚偽の送金指示

ランキングをもっと見る
PageTop