常時SSLに対応している自治体の割合は37.4%、1位は愛媛県(JIPDEC、フィードテイラー)
JIPDECは、フィードテイラーと共同で「地方自治体のSSL/TLSサーバ証明書利用状況」について調査、結果を公表した。
調査・レポート・白書・ガイドライン
調査・ホワイトペーパー
調査結果によると、2018年6月現在、国内の都道府県および市区町村のWebサイトにおいて、常時SSLに対応している割合は37.4%であった。都道府県庁のWebサイトでは48.9%、市区町村のWebサイトでは37.0%となっている。都道府県別では、愛媛県(71.4%)、京都府(59.3%)、佐賀県(57.1%)の順で常時SSL化対応済みの自治体Webサイトの割合が高かった。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
関連記事
この記事の写真
/