「GPONルータ」の脆弱性を狙うアクセスの増加を確認(警察庁)
警察庁は、「GPONルータの脆弱性を標的としたアクセスの観測について」を「@police」において公開した。
脆弱性と脅威
脅威動向
同庁では5月6日頃から、同脆弱性を標的としたアクセスを観測している。当該アクセスの発信元を調査したところ、GPON ルータ、デジタルビデオレコーダ等のIoT機器のログイン画面が表示されることを確認した。発信元はメキシコがほとんどで、国内を発信元とするアクセスが観測されていない。また、同発信元からは、仮想通貨採掘ソフトウェア「Claymore」を標的とした3333/TCP へのアクセスや特定のファイルのダウンロードおよび実行を試みる52869/TCP へのアクセスなども観測している。これらのことから、GPONルータなどのIoT機器に感染したボットによる脆弱な機器の探索行為とみている。
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