患者約9,000人分の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失(富山市民病院) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

患者約9,000人分の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失(富山市民病院)

富山市立富山市民病院は8月28日、患者の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真
富山市立富山市民病院は8月28日、患者の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失したと発表した。

これは8月8日午後1時頃に、地域医療部ふれあい地域医療センターにおいて患者の退院調整業務に使用している公用USBメモリの所在が不明であることが判明したというもの。同院関係職員からの聞き取りや大規模な捜索を行ったが、発見には至っていない。

USBメモリには患者約9,000人分の個人情報が保存されており、その内容は以下の通り。

・2014年10月から2018年7月分までの患者の退院調整記録
(患者ID、氏名、疾患名、年齢、診療科名、病棟名、入院日、入院日数、退院日、必要な退院調整の内容、地域包括支援センター名称、ケアマネージャー氏名、入院前医療機関名称、退院後医療機関名称等)

なお、USBメモリが所在不明となったふれあい地域医療センターの執務エリアには外部の者が侵入することが困難なうえ、外部に持ち出す必要性はないことから院外に流出した可能性は低く、現在のところ情報漏えい等の事実は確認されていない。

同院では引き続き、USBメモリの捜索を続けるとともに、今後は、USBメモリはセキュリティ機能付きのみの使用に限る、USBメモリの管理責任者の選定並びに貸出台帳による管理の徹底などの対策を進めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  2. AI とサイバーセキュリティをテーマに「第3回 GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026」を 3 / 5 開催

    AI とサイバーセキュリティをテーマに「第3回 GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026」を 3 / 5 開催

  3. ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策

    ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策PR

  4. 内閣官房国家サイバー統括室が BIMI 対応

    内閣官房国家サイバー統括室が BIMI 対応

  5. 新たに 15 の役割を定義 ~ JNSA「セキュリティ知識分野(SecBoK)人材スキルマップ2025年度版」公開

    新たに 15 の役割を定義 ~ JNSA「セキュリティ知識分野(SecBoK)人材スキルマップ2025年度版」公開

ランキングをもっと見る
PageTop