「ISC BIND 9」に複数の脆弱性、修正バージョンの適用を推奨(JPCERT/CC)
JPCERT/CCは、「ISC BIND 9 に対する複数の脆弱性(CVE-2018-5744, CVE-2018-5745, CVE-2019-6465)に関する注意喚起」を発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
対象となるバージョンは次の通り。
・CVE-2018-5744(メモリリークの発生)
9.12系列 9.12.0 から 9.12.3-P1 まで
9.11系列 9.11.3 から 9.11.5-P1 まで
・CVE-2018-5745(DNSサービスの停止)
9.12系列 9.12.0 から 9.12.3-P1 まで
9.11系列 9.11.0 から 9.11.5-P1 まで
・CVE-2019-6465(アクセス制限の不具合によるゾーンデータの流出)
9.12系列 9.12.0 から 9.12.3-P2 まで
9.11系列 9.11.0 から 9.11.5-P2 まで
なお、すでにサポートが終了している 9.9系および 9.10系も各脆弱性の影響を受ける。
ISCから、脆弱性を修正したバージョンの ISC BIND 9 が公開されている。また、今後各ディストリビュータなどからも、修正済みのバージョンが提供されると思われるため、十分なテストを実施の上、修正済みのバージョンの適用を検討するよう呼びかけている。
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