「Adobe ColdFusion」に任意のコードを実行される脆弱性(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2026.07.05(日)

「Adobe ColdFusion」に任意のコードを実行される脆弱性(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、「Adobe ColdFusionの脆弱性(APSB19-14)に関する注意喚起」を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月4日、「Adobe ColdFusionの脆弱性(APSB19-14)に関する注意喚起」を発表した。これは、開発元であるアドビシステムズ株式会社(アドビ)からセキュリティアップデートが公開されたことを受けたもの。

「Adobe ColdFusion」は、ソフトウェアの開発に使われるアプリケーションフレームワーク。次のバージョンには、攻撃者がファイルアップロードの制限を回避してWebから閲覧可能なディレクトリにファイルをアップロードすることができる脆弱性(CVE-2019-7816)が存在する。結果として、攻撃者がColdFusion の実行ユーザの権限において任意のコードを実行する可能性がある。

対象となるバージョンは次の通り。

・Adobe ColdFusion 2018 Update 2 およびそれ以前
・Adobe ColdFusion 2016 Update 9 およびそれ以前
・Adobe ColdFusion 11 Update 17 およびそれ以前

アドビによると、すでに本脆弱性を悪用した攻撃の報告を受けている。また、アドビから脆弱性を修正した最新バージョンが提供されているので、早急なアップデートを呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  2. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  5. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

ランキングをもっと見る
PageTop