「Adobe ColdFusion」に任意のコードを実行される脆弱性(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2026.10.04(日)

「Adobe ColdFusion」に任意のコードを実行される脆弱性(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、「Adobe ColdFusionの脆弱性(APSB19-14)に関する注意喚起」を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月4日、「Adobe ColdFusionの脆弱性(APSB19-14)に関する注意喚起」を発表した。これは、開発元であるアドビシステムズ株式会社(アドビ)からセキュリティアップデートが公開されたことを受けたもの。

「Adobe ColdFusion」は、ソフトウェアの開発に使われるアプリケーションフレームワーク。次のバージョンには、攻撃者がファイルアップロードの制限を回避してWebから閲覧可能なディレクトリにファイルをアップロードすることができる脆弱性(CVE-2019-7816)が存在する。結果として、攻撃者がColdFusion の実行ユーザの権限において任意のコードを実行する可能性がある。

対象となるバージョンは次の通り。

・Adobe ColdFusion 2018 Update 2 およびそれ以前
・Adobe ColdFusion 2016 Update 9 およびそれ以前
・Adobe ColdFusion 11 Update 17 およびそれ以前

アドビによると、すでに本脆弱性を悪用した攻撃の報告を受けている。また、アドビから脆弱性を修正した最新バージョンが提供されているので、早急なアップデートを呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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